平塚 妹 | アジアンエステ攻略法 ~ある回春男の体験記~

平塚 妹

小妹妹(シャオメイメイ)は中国語で直訳すれば小さい妹のことをいう。

しかしこの言葉は女性のあそこを意味する隠語で、よく使われている言葉のようだ。

もちろん、中国エステに通うような人なら誰でも知っている単語だ。(笑)

なぜ小さい娘ではなくて妹なのかは判らない。

 

妹がそうならば弟はやはりそういう意味で、小弟弟(シャオディーディー)は男性のあそこを意味する言葉に使われている。

時々小姐の前で普通に使ったりしていると

 

「何でそんな言葉知っているの?誰に教わった?」

 

とよく聞かれる。

 

中国語でスケベなことを話す日本人に小姐は興味津々で、スケベな人だと思われている。

歴史感や文化が違っても、エロ話は万国共通の笑い話で、仲良くなれるキッカケになったりもする。

 

私はまたしても東海道線に乗って湘南地方に出張に出かけた。

前回は大船の二つの店舗を開拓した。

大船にアジアンエステは他にないので、今度は平塚をターゲットにした。

 

前回入った駅前の源という店は超健全店だった。

良い店だったが、私は淫靡なエロを求めて違う店のリサーチを続けた。

そして少し路地に入ったところに、妹という店を発見した。

早速ネットで調べてみた。

 

微妙な店名だ。(笑)

目立たない路地に入るという立地も微妙に怪しい。

ボッタくられる可能性があったので、私は持ち金は少なめにした。

新規開拓時のセオリーでもある。

 

弁護士事務所の上の階に店はあって、私は呼び鈴を押した。

出てきたのは真面目そうな若い小姐で、なかなか雰囲気の良さそうな人だった。

女の子は少なかったが、店内はかなり広い。

診療所のような造りだった。

 

メニュー表はオイルコースが2時間16Kと書いてあって、ホームページに書いてある金額よりも高かった。

それを指摘したら、2時間12Kになった。

 

受付をした小姐が担当になるのかと思ったが、順番ではないのか?それとも指名が入っているのか?

施術室に現れたのは、大柄の違う30歳半ばと思われる人だった。

体育会系でショートパンツを着ていて、スポーツジムで黙々とトレーニングをしていそうな人だ。

 

紙パンツはビキニタイプのもので、大きくなったらはみ出そうだった。

予想通り、中姐のマッサージの力量はかなりのものだった。

見るからにマッサウマウマ光線が出ている。

 

背中のオイルの時は、この中姐は私の手にわざと自分の足にくっつけているように思った。

思わず撫でたくなったが、その後の展開もあるので我慢した。

3枚目の發でもポンを我慢して大三元を狙うような心境だった。

 

90分ほどうつ伏せの時間が続き、仰向けになってリンパが始まるが際どさは無かった。

そしてすぐに延長するか打診してきた。

延長すると単価が高くなるシステムのようだ。

 

虎穴に入らずんば虎児を得ず。

私はとりあえず30分だけお願いしてみることにした。

 

しかしその後際どさが増すことは無かった。

私は何も言わなかったが、中姐は何かを察したのか申し訳なさそうにしている。

そしてお腹のマッサージの時に自分の胸を私の顔に押し付けてきた。

私はこれを彼女の誠意(?)と受け止めて、充分に堪能した。(笑)

 

微妙な名前の店だったが、至って真面目な健全店だった。

身体はかなり楽になった。

そして私は股間のコリを取り除く為に、梯子をすることにした。