無呼吸症候群徒然 | 乳がん・ステージⅣ・トリプルネガティブ・余命5年未満。でした。

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生きよう、楽しもう、幸せになろう。
私たちは、がんに関わる全ての人たちとつながりたい。

わたしはがん患者です。夫は、5ミリの脳動脈瘤をもつ、無呼吸症候群の糖尿病予備軍の一人です。

 

このように書くと、すごい重病人に思えますが、おかげさまで二人とも元気です。

 

昨日は、夫の通院日。呼吸器内科へ。

 

私は、表向きつき添い、ホンネはショッピングをしようという魂胆で外出しました。

 

 

そもそも、呼吸器内科に夫が通うようになったのは、7年前。

 

私が彼のいびきの轟きに耐えられなかったからです。

 

枕を替えても、鼻テープを貼ってもだめ。

 

考えられるあらゆることを試したけど、轟音のようないびきはやむことがありませんでした。

 

そうして、私は不眠で消耗してゆきました。

 

夫はそんな私には目もくれず、本日も快眠なり。

 

彼が寝ている間に、濡れティッシュで口をふさごう、と何度想像したことか。

 

無呼吸にもなっているので、死ぬ危険性もあるから(自分に利益がないと絶対に動かない男なので、そう言いました)、病院に行くよう頼みました。

 

が、だめ。

 

病院嫌いなところは、残念ながら私と似ているのです。

 

 

 

このままだと、私はどんどん消耗してしまう。

 

限界に達し、ついに夫を家から追い出しました。病院に行って治すまで、実家に帰れ、と。

 

私は怒ると怖いらしい。

 

 

素直に実家に帰り、病院で治療を始めた夫。

 

口呼吸しないで済むように、鼻から空気を送る機械を使うようになりました。

 

実を言うと、自由に行動できない実家に不自由を感じた故の決断だったらしいのですが、結果オーライでした。

 

無呼吸に陥ることなく、静かに快眠を楽しんでいるようです。

 

 

とういわけで、現在に至ります。

 

ここから病院に行くことにためらいを感じなくなった夫は、3つの診療科に通う患者になりました。

 

 

ほとんど外食をしないのですが、外に出ると、ちょこっとお寿司や、日本蕎麦、おいしい肉が食べたいときがあります。

 

昨日は炊き立てのごはんがウリの定食屋へ。

 

夫は昼から日本酒を楽しみ、私は赤米の定食をいただきました。

 

羽釜で炊くと、お米の味はまた一味違います。美味しいお米は、おかずになるなあと思いました。

 

ちなみに、うちのごはんは、土鍋で炊いています。これはこれで美味しいんですけどね。

 

 

 

器が違うと、同じ素材でも内容が違ってくるのは、米だけじゃない。

 

その変貌ぶりを面白いと思うのです。