お大師さんの波動を感じる | 拝み屋 中山英明の思い付いたまま日記

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日記を再開しました。
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何となく予感したとおり、昨日は抱えている案件の下調べをしたくらいで、ボンヤリと一日が過ぎてしまった。

 

まあ、日曜日であるからそれはある程度仕方がないと自分に言い聞かせながら、疲れを癒やそうと一日が過ぎて行ったが、いつまでもそうしている訳にも行かない。

 

今日はまたまた東京へ向かうことになった。

 

ただし、都心部まで行くことはなく、足立区内の、それも千住新橋を渡ることのない範囲で動くことにしていた。

 

中心となるのは西新井大師周辺ということになるが、まず向かったのは梅島駅である。

 

都心部からはやや離れてはいるが、下町風情の感じられる梅島という街は、以外と癒やしのスポットが多く、西新井駅を挟んでかなり近代的な雰囲気のある竹の塚駅周辺とは対照的だ。

 

道沿いの小さな神社で波動を頂き、更に歩いて環七梅島陸橋のところまで歩みを進めた。

 

普段はクルマで通過するだけの渋滞スポットだが、地に足を付けて時間を過ごしてみると、単なる幹線道路の交差部とは異なる、独特な波動が感じられる。

 

やはり、ここにもお大師さんの波動が及んでいるのではないかと思いながら、今度は環七沿いに西新井駅へ、更に西新井大師へと歩みを進めた。

 

縁日などには大変な混雑となるお大師さんの周辺だが、今日はそれほどの混雑ではなく、道路の流れもスムースであった。

 

その分、落ち着いて波動を頂くことができたが、人混みが少ないと波動がストレートにやって来て、波動を写すために用意した塩がやや足りないくらいに感じられた。

 

御札を頂いて、不足分の波動を込めることにしたが、結構強力な波動が流れていることを感じた。

 

これからは列車やクルマで通る際にも、漫然と過ごしてはいけないと思われる波動を感じることができたのが、今日の最大の収穫であった。