都心部を最終近い列車で移動すると・・・ | 拝み屋 中山英明の思い付いたまま日記

拝み屋 中山英明の思い付いたまま日記

日記を再開しました。
謂わば「私の瞑想録」、自分の覚えのために瞑想で得たイメージを中心に綴りますので、コメントなどへの返答は致しかねますことをご了承ください。コメント等は引っ越し先の日記(http://ogamiyanikki.blog.fc2.com)へお願いします。

昨日は夕方近い時間から動き出した。

 

まずは千葉市近郊へ向かい、総武線沿いの数カ所でお客様とお会いしたり、海岸近い場所で波動を調べたりして、船橋から浦和へと移動することになったが、そのルート選びに少々迷った。

 

最も近いルートは西船橋から武蔵野線経由ということになるが、一旦都心部に出て、京浜東北線で浦和に向かうというルートでも、夜10時近くという時間になると、所要時間は殆ど変わらなくなる。

 

時間が時間なので、途中下車して案件処理をする訳にも行かず、乗り換えの手間だけが問題となる。

 

結局は総武線各駅停車で秋葉原へ、そして京浜東北線で浦和へと言う、最も乗り換えが少ないルートを選んだ。

 

とにかく、この時間になっても運転間隔が10分前後という2線を乗り継ぐと、途中で快速などを挟むのと時間的には殆ど変わらないという、都心部を経由するルートの利便性が何よりである。

 

それにしても、都心部の週末は、いつまでも人波が絶えないことを実感する。

 

船橋では空席があった総武線各駅停車だが、新小岩ではかなりの混雑となり、秋葉原での乗り換えでは、日中の混雑する時間帯と殆ど変わらないような人混みである。

 

当然、京浜東北線では座れず、座れたのは西川口であった。

 

武蔵野線を使えばどうであったかというと、こちらは運転間隔が空く時間となり、その分混雑が増すことになるし、乗り換えのための移動と待ち合わせの時間も意外に長くなるから、かえって疲れることになる気がしたので、秋葉原までは確実に座れる総武線を選んで正解であったろう。

 

結局、浦和で案件処理が終わったのは宇都宮行きの終電ギリギリというタイミングであった。

 

最悪ネットカフェでの夜明かしを考えていたが、何とか終電に乗ることができ、帰宅後はペットボトルのコーヒーを1本飲んで寝てしまい、先程目が覚めた。

 

今日は特に急ぎの案件はないが、さてどのように過ごすかと言ってもまだ頭が回らない。

 

これからなので朝食兼昼食ということになるが、まだ疲労感が残っており、恐らくこのままグダグダと一日が過ぎることになりそうな気がしている。

 

それほど週末の都心部は、様々な波動が渦巻いているということだろうし、それは列車で通過するだけでも意外と影響を受けることを、昨夜は実感することになった。