昨日から今日にかけて、関東から東北に移動して今朝早くに帰宅するというルートで動いていた。
昨日の寝起きには、やや堪えるような寒さを覚えたのだが、日中は穏やかな晴天になり、風が弱かったこともあって、気温の上昇以上に体感温度が上がったように思えていた。
記録を見れば、昨日も今日も日格差が20℃前後になったところが多く、宇都宮で昨日は初氷の発表があったのに、日中は18℃という、この時期にしては極端な気温差である。
ここまで差が広がると、服装選びが難しくなるもので、時期的には冬物を着始める頃だが、今年はうっかり厚着をすると、日中に大汗をかいてしまうという、なかなか予測が難しい気象状態だ。
そして、この気温差はストレスとともに疲労感をより大きくする。
今朝は福島市近くで迎えたが、盆地特有の冷え込みも加わって、完全な冬の服装が欲しいくらいだった一方で、帰宅後に動いたところ汗がにじむくらいになったから、気力を保っても、肉体的にはなかなか追い付かないところだ。
この秋から冬にかけての変動の大きさは、寒さが本格化してからの体調に影響しそうである。