続きです


96歳介護1独居老人(実父)のお話

というか

私の不調続きのお話


じいちゃん

2月

一日中パジャマで過ごして

もうそろそろ一人暮らしは心配と言いだし
そんな不穏時期を過ぎ
入所も検討視野に入れて
ケアマネさんとも相談

兄は
相変わらず
自分の事ばかりで
話し合い出来ず


そうこうしているうちに

木の芽立ち

信じられないくらい

一挙に元気になったじいちゃん


家庭菜園の種まき始めました


普通は喜ぶべきなのでしょうが

もはや
自分の身体を守る事に
シフトした私にとっては


朗報だけど
ガックリするという
何とも鬼娘な反応しか出ません



胃腸の調子ももひとつ
薬を飲まなければ弁も出ません


持病の逆流性食道炎もひどくなり

毎朝、起きたらつわり状態


胆嚢摘出してから

嘘みたいに調子良くなってたのに



というか

治らないのよね、これ

20年くらいのお付き合い

数年前から患っている緑内障も

調子がもひとつ
明らかに見え方がおかしい

緑内障は今のところ左目だけ
4分の1の視野欠けています

3月に入って
入所の話が完全に吹っ飛んでから
ガックリきた後に気づいたのですが…


前から時々
糸のようなもの
薄い点々
そんなものが見えていましたが
(おそらく飛蚊症、大した事ないので放置)

明らかに

しっかり黒いゴマが飛ぶようになり
TVの電源ランプなど
小さな光が点滅する

最初はまた機器の故障かと思いましたが
紙に書かれた文字を見てると
左側の字が点滅
見えたり見えなかったり
消えるのです

さすがに
これはヤバい

ガーンガーンガーン


そんな中

娘からの泊まりこみ子守ヘルプ要請
1週間のところを4泊5日で
勘弁してもらって
眼科予約を2週間早めて

何とか空き枠に
ねじ込んでいただきました


私は

緑内障が急激に進んだ

と思ったのですが

そうではなく

加齢黄斑の初期かも⁈という診断


まだ様子見で良いと思いますが

心配なら眼科専門の大きな病院に

行きますか?


という事で


紹介状を書いていただきました



予約は

今から3週間後です



じいちゃんちに行く回数を減らし

(顔を見るのもしんどくなっていました

義父母ならまだしも自分の親なのにね)

ショボーンショボーンショボーン


ダラダラと自分の事だけ

考えるようにしたら…



なんか


目の症状


治まってきた

笑い泣き笑い泣き笑い泣き



黒ゴマと飛ぶけど

数も回数も少なくなり

文字の点滅も

必ず起こる

ひたすら気になる

というほどではなくなってきました


あれれ〜〜


ストレスかい⁈





そういえば


毎年

2月から3月にかけては

何かと体調崩してました、私



このまま

何ともありませんように