巨神兵東京に現る〜特撮博物館に行ってきた2〜 | 遊ぶために生きている

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あと遊んだ記録とか。

▲2018年10月から喘息の記録もつけることにした。


昨晩に引き続き
館長 庵野秀明
特撮博物館にいってきたパート2
ネタバレです。あしからず。

(かなりながいので大きい項目だけ太字にしました。)


photo:01

巨神兵の怖さを紛らわせる為
ミクさんいれてみたw

友人にいわせると怖い!!きもい!!
らしいですが、それが平気な人は是非に。

わたしはこの巨神兵に
ゾッコンLOVEです。

背中もいいです
photo:02

おしりちっちゃーい。


ガチャは前回やったので

展示内容です。

最初にふるーい特撮のレプリカやたまに本物の展示
ここは怪獣大戦争とか日本沈没なんか1960~1970年代くらいのもの。
撮影時使っていた、戦艦などの展示。
個人的には日本沈没のわだつみという戦艦が可愛かった。

戦艦なんかは
イメージ的に金属製のものを使用しているのかとおもったら
結構木製が多いんだ!
ってかんじで、あんま知らなくてもマジマジ見れます。
でも、この辺は割とスルーな人が多かったw

展示物にはモヨコさん画の「監督くん」絵付き、
庵野監督のコメントもついてて楽しいです。


個人的は事前に
・監督不行届(庵野モヨコさん著)
・アオイホノオ(島本和彦さん著)
とか読んでると
監督はきっとあのテンションなのだろう!
と、勝手な推測が出来て面白いです。

とくにアオイホノオは!
フィクションですので!!
あくまで!!
こっちの勝手な予測で妄想という名の楽しみです!あしからじず!


館内は音声ガイドを持ちながらあるけます。
500円だったかな?それを聞きながら行くのも有!


ガメラとかそういうものの展示後、ミニチュアの展示に入ります。

美しい模型!!
トタン屋根の屋外階段のついた古い民間。
とてもすばらしいです。

その反対側には街灯があります。
街灯を下からみてください!
ちゃんと細かなラベルまで再現されています。

美しい。


美しいゾーンを越えると
。゚+.( °∀°)゚+.゚!!!

いやっふううううううううううう!!
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡!!!



とてもイイにおいのする
溶けたビルの模型が出てきます。
結構でかめ。奥にはひしゃげた東京タワーが燃えています。

ここは時間が経つと匂いきえるかな?
とにかく塗料のような匂いが熱で上がってきてるのでそれがまた、いい感じ。

向かい側には原作ナウシカの漫画の1ページがデカデカと展示。
雰囲気もよく、迫力満点!!

なんて絵がうまいんだ!宮崎駿先生!!

あとは作成したショートムービー上映会。
コレが、『巨神兵東京に現る』

キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

ここは座ってみれます。
ナレーションは林原めぐみさん。
綾波レイの声がするとおもったら…ですね。わかりやすい。

映像は火がすごい!!
火の粉とかが!!
CGじゃないの!?みたいな。

でもCG禁止という縛りで撮ってます
合成のみ可
でも、そんな感じしないシーンがいっぱいあります。
あ、合成だ…ってのがわかるシーンも味として観れて
個人的にはそれもあってイイ!とおもいます。
だって特撮なんだし。


で、じゃあどうやってつくったの!?これ!?
っていうのを次のコーナーから展示。
撮影に使った巨神兵などの展示も有。


かなり詳しく解説されています。
PVもあるし、コンテや巨神兵のデザイン画も展示有。



解説は作品に興味がわけばすごくたのしめるとおもいます。



ものづくりってこうやるんだ!
とか
これが…本気のあそびか…!!
って、いうのをフルに感じ取れます。

子供の頃、ごっこ遊びとか、
積み木とかブロックで何かを作って
空想上のお話で遊んでいた、ときの、
楽しかったあの気持ちを、
きっともう一度、思い出せるんじゃないかなぁ

なんかちょっとそういうのを忘れちゃった人に是非オススメ。



共感できれば幸いです。



あとはお待たせしました
じっさいに写真のとれるスペース!!が待っています!!

ですが…長くなったので次回に。

・おまけ・
木場公園通って行ったらカモがいたよ
photo:03


photo:04


photo:05


photo:06



らぶりーww


おまけその2
現在の展示方法
やよいにびーーむ!
photo:07



まぁ、このまま跳ね返してくれることまちがいない!!

photo:08



バックベアード様がみてれぅ☆


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