札幌生活が5年を過ぎNHKの天気予報に出て来る札幌近郊の地名はかなり読めるようになった。とは言っても書けと言われるとその無知さが露見するのだが、。

 

以下の地名は中でも難解度が非常に高いそうだ、、。

 

 

そこで検索してみたら何とこれらが難解地名としてランキングされていた。こりゃ無理だわ、、これじゃ5年前に札幌へやって来た時から一歩も進んでいないって事が判ったじゃないか、、。

 

① は”おといねっぷ”と読み、村の名前らしい

② は”るすつ”でこれも語尾に村が付くようなので村の名前だ

③ ”しむかっぷ”と読みこれは以前から知っていた

④ ”もせうし”で温泉が有名な所らしい

⑤ ”ちっぽまない”と読むそうだがこりゃあ全くオレには理解不能である

 

⑥ ”びんねしり”、、言われりゃそうだよな、、と思うがオレの語学力じゃ無理

⑦ ”あしょろ”でこれも普段、町が後に付いて来る

⑧ ”てしかが”と読みこれも町名らしい

⑨ ”くっちゃん”これも大分前から読み方だけは知っていた

⑩ ”はっさむ”と読みこれは札幌へ住んで最初の頃に覚え得た地名である

 

っとまあ色々難解名称があるのだがこんなのは未だ序の口らしい、、多くはアイヌ語から転換されて来たそうだがNHKで北海道支局に配属されたアナウンサーのタマゴは大変だろうな、採用時の試験問題にだって出て来そうだがこんなのがスラスラ出て来るようになるには生半可な修行じゃ追いつくまい。

 

アメリカでは先住、インディアン語があったしオーストラリアにはやはりアボリジニ語をそのまま名称として使っているケースが多かった。でも何方もアルファベット表示なので全く読めないって事はない。しかし乍ら日本語の場合は先ず読めないのだ。漢字に弱いオレには更に拍車をかけられているようで幾ら時間が経過しても読めないものは読めない、、と開き直っている。