冬の間は2m以上の雪に埋もれているマンション前の街路樹、毎年、雪がなくなるとマンションの有志数人が集まってこんな風に即席花壇にしてくれる。僅か3か所だが市役所が毎年用意してくれる小鉢に入った花を土に植えるのだ。

 



これは暗黙の了解なのかそれとも町内会で決められているのか戸建て住宅でもその前に街路樹があれば皆さん率先してこうやって花を植えている。そりゃ確かに雪のない地方から見れば夏は短くこうやってお花を眺めて歩く時期だって短期間だがそれだけ皆さん貴重な時期を大切にしている。

 

この数日、雨は降らないし気温も25度程度に落ち着いている。道産子には「暑い〜、、」が挨拶代わりになっているがそれ程暑さは感じてない。これは湿気が少ない事が大きな理由だと思うが夜になり温度計が25度を指していても窓を開け放す事もないし寝苦しさも感じる事なく済んでいる。そうは言っても何れ寝苦しい日々がやって来る。例年だと「イヤ〜、今夜は熱帯夜だ」、と感じる時期が1週間程度は続くのだ。でも札幌へ落ち着いてこの5年、クーラーなしで生活して来ているので今年だって何とかなるべ、、と言う気持ちは変わらない。

 

それにしても実に年月の経過が早い、6月だって今日で終わりだ。2024年も半分経過し7月はいよいよ孫sも札幌へやって来る。僅か4日間と短い時間だが久し振りに会う孫たちには嫌われないようにせんと、、うん、その前に娘に嫌われないようにするか?