断捨離、、古着回収か区役所の有料ゴミ回収か?札幌は梅雨入りしないのでずっと衣替えの時期を迷っていた。まあ迷うほど沢山出し入れする訳じゃないのだが冬場は必需品だった厚手のコートやらスラックスや雪用のブーツなんかは入れ替える必要がある。



(これは入れ替え前、、断捨離後は後日)

 

そのついでにだがいっそ断捨離も進めようと古着を漁っているとハンガーに掛かったネクタイがドサっと出て来た。以前大分処理したハズだがまだこんなにあるじゃないか?それも幅の狭いの広いの水玉模様だったりベーズリー、、喪服用の黒いネクタイも数本出て来た。幾らこれから締める機会があったとしてもこんな古臭いネクタイは使えない。それに合わせて着ていたジャケットや替えズボンだってもう古臭いし第一身体にフィットするまい。

 

イージーオーダーで作ったスーツもあるんだがまさかそんな物を着てマンションの理事会に出る訳には行かないしこりゃもう思い切って断捨離する事にした。古着回収と表示されたデカいビニール袋を見たらどうやらこれは”coop トドック“が提供しているサービスで各家庭を回って古着を回収してくれるらしいのだ、、有料なのかどうかは調べてないがこれだと大きなビニール袋に入れて食料品配達時に手渡せば済むらしい。

 

これならドレを捨てるか悩む前に一気に袋へ詰めて後は忘れてしまえば良い、、そう思い立ったら気が楽になった。そして30分後、気が付いたら自分の部屋のクロゼットがすっかりカラになっていた。夏場は流石に札幌でも軽装で過ごせるしヤッケが一枚あれば室内でも楽に過ごせる。外気が26度でも湿気がなくて風が吹いてると寒いとは言わないがTシャツの上に羽織るものが欲しい。さっき近所のコンビニへ行った時もTシャツだけだと心許なくてスエットを着て行って来た。

 

冬場着ていた衣類をドライクリーニングへ出して寝具も全部入れ替える、、密封度の高い札幌のマンションなので関東に住んでいた時ほど大幅な入れ替え必要ないがこの先11月の初旬までは身軽に過ごせそうだ。