サンドイッチに挟みたい具材は?

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3-13でサンドイッチデーなら1が具か?近年は日本でも随分と市民権を得て来ているし何処でも買えるようになった。うちの近所のコンビニでも色々な種類を売っているがそれでもお握りや弁当に比べると種類も数も少ない。
 
確か日本のコンビニ協会の発表では一番人気の具材はダントツで①タマゴらしい、、次いで②はハム、チーズが定番で③以下にはツナサラダやボリューム感のある揚げ物が続くそうだ。うちじゃほぼ毎日のランチはサンドイッチと決まっているが具材には工夫している。タマゴと言ってもボイルしたものをマヨネーズで和えたり関西風に薄焼きにしてパンに挟んだりとバラエティを持たせている。
 
更に普段はなかなか手に入らないのだが8枚切りの食パンが手に入った時はアメリカン・クラブハウス風に食パン3枚をトーストにしてベーコン&エッグ、トマト、レタスなどを具材にする。BLT(ベーコン、レタス、トマト)だけだと物足りないのでエッグとチーズをプラスする荒技もある。
 
それがうちの近所の小スーパーだと何故か6枚切りの食パンが主流なのでこれだと分厚過ぎてサンドイッチにならない、、そんな時はトマトベースのソースを使いチーズを乗せてピザ風にオープンサンドイッチにしてしまう。好きな具材としては他にパストラミや特製ツナサラダ(玉ねぎ、ゆで卵、セロリなどを和える)もやるし揉み込んだきゅうりをマヨネーズで和えオープンサンドにするケースもある、コーンビーフとキャベツを炒めて具材にしても良いのだが外国に比べると矢張り中身は限定的である。
 
例えば良く通っていたブリスベンのシリアーニと言うスーパーでは調理済みのサンドイッチも沢山売られていたがハムやチーズの種類だけでも日本じゃ考えられない程に種類が多かった。パンの種類だって黒パンから大小のバゲット、全麦など多くてその組み合わせはもの凄い、、日本のスーパーでは見かける事のないチキンをサンドイッチ用にほぐしてあったりターキーだって薄切りにされたものが枚数単位で買えるのも嬉しい。
 
顔馴染みだったスーパーの近所に住むおばあちゃんが”そのローストビーフの端っこを2枚下さい”と買っていたのを覚えているし何種類もあるハムやターキーなどは日本だと小さく切り分けられパックされて便利だがやはりあっちと比べると断トツで割高感があって貴重品を挟むような気分になってしまう。