このアミーバのお題に「今日は何の日?」っと毎朝表示されるのだが今朝は「事おさめの日」だとか訳の判らない表示が、、。もう遠い昔の出来事だが新聞では僅かに〇〇新聞だけが昭和16年12月8日(日曜日)に何があったのか掲載されていた。
それは日本軍による「真珠湾攻撃の日」である。第二次世界大戦の開戦を決定付けた奇襲攻撃で米軍の主力太平洋艦隊が集結していたハワイのオアフ島に一気に攻撃をかけ多くの戦艦に決定的な打撃を与えている。
そしてこの零戦の総攻撃のあった地上では一人の若き有能な兵士が無惨な最後を遂げている。その兵士とはロバート・E・プルーイット(モンゴメリー・クリフト)でジェームス・ジョーンズが51年に出版しあっと言う間にベストセラーになった「地上より永遠に」の映画化版に於ける主人公の名前である。他にはバート・ランカスター、デボラ・カー、ドナ・リード、フランク・シナトラやアーネスト・ボーグナインが配役されている。
映画はその真珠湾攻撃を背景にしたハワイの駐屯地を舞台にした偶像劇なのだが主軸としてワーデン曹長を演じたバート・ランカスターとホームズ中隊長夫人、カレン(デボラ・カー)、プルーイットと酒場のウェイトレス、ロリーン(ドナ・リード)の不倫カップルと純愛カップルを対比させプルーイットの親友、マジオ(フランク・シナトラ)と鬼営倉長、ファッツソー(アーネスト・ボーグナイン)の確執を丁寧に描き54年のオスカーでは作品賞を初め監督賞、助演男優賞など8部門を制覇したクラシック名画である。
(これが実写版ハロナ・ビーチで二人が戯れていた海岸、崖下でとてもオレがホイホイと降りて行ける場所ではないのだが、、こうやってデジカメ撮影が精一杯)
初めて見たのはロス・アンジェルスでビデオ鑑賞したのだがその後、V H S版を買い、更にレーザーディスク版も買いDVDも買って毎年この時期になると性懲りも無く鑑賞していたのだがブルーレイのないこの札幌に来てからは残念ながら見る事が叶わない。
何年か前にハワイでは実際にロケがあった海岸まで行って来た。娘や奥さんは何ですか?此処は、、と言ってたが大型の観光バスやツアー客が一杯でびっくりした。この場所で映画が撮影された何て事はダレも知るまい、、まあそれだけすっぽりとハマってしまった映画なのだが何十回見ても主人公のプルーイットが親友マジオの不慮の死を悼みトランペットを吹くシーンでは気がつくと涙が溢れ落ちて来る。

