これは日本へ引き上げようと決心をする一年くらい前の話でストレスがマッククスに溜まり余り映画館へも行けてない時期、ブリスベンじゃ夏が終わりそろそろ秋風かな、、って雰囲気の3月だった。

 

さて困ったぞ、、表通りに”賃貸募集中”の看板を出してあるのだがこの一週間に4件の問い合わせがありうち一件は”こりゃ決まりかな?”と思ったものの敢え無く空振りの三振、振り出しに戻っちまった。

 

すっかり前のテナントが出た後はキレイに掃除され一部壁も塗り直し、スチーム清掃をする業者も入ってカーペットも万全な状態になっている。まあもう古いので張替え時期でもあるのだが総額2000ドル以上もするのでもう一度だけこのまま貸し出す事にした。

 

その29号はこれまで2年半ばかりフィリピンの女性たちが3人でシェアーしていたのだが大人しいし家賃もちゃんと契約通り、2週間毎に払ってくれていたので”今度引っ越のよ”と言われた時は実に残念だった。そしたら今度は8号、、これはかなり前から言われていたのだが現実になると、、今日テナントがやって来て”19日には予定通り出ますからねぇ~”、、と言われてしまった。

 

 

イメージ 1

 

なのでタウンハウスに2軒も空きが出るのだ、、。もう管理人としてはこんな雰囲気で映画や野球どころじゃなくなって来た、。

 

近所の管理人仲間に聞いても”う~ん、空き部屋が埋まらないね”、とか言われているし”需要と供給のバランスが崩れている由”、近所には新しい物件が乱立気味、それに市内へ通じる幹線道路にだって競合が沢山建っている。

 

新しい物件は綺麗だがそれだけ家賃も高いハズ、まあうちはマイペースでやるわさ、、と自分には言い聞かせてもこうして空き部屋を抱えるのはイヤだな、。日本みたいな賃貸契約が最初は2年、なんて事はなく通常は半年なので回転は実に早い。

 

そしてこの管理人業も来月には8年目に突入、こんなケースは過去にも経験しているし過去のブログを自分で読んでも何時も知らぬ間に新規さんが入っているのだがそれでも決まるまではどうにも落ち着かないものだ。

 

出掛ける場合でも事務所の電話を携帯へ転送し即答出来るようにはしてある。家内にももし事務所へ誰か来れば愛想良く出るように頼んではいるのだが、相手が来なきゃどうにもならない、、ネット経由で”賃貸募集中”広告を出そうかとも考えているのだが、、さてどうするべぇ~、、。

 

結局、9年間やっていて同時に空き部屋になったのは4軒が最大だったかも知れない、それも全体が32戸のうち賃貸物件は12戸だけなので三分の一が空きとなると収入にも影響が出るのだ。

 

結局新聞広告は2回だけ出した事があるのだが表道路に出した”FOR RENT”の看板が一番効果があった。他の方法、、例えばネット経由とか不動産屋の専門ページは賃貸には全く効果なしって事だった。何時新規さんが来るかドキドキして待つのはスリルはあったがもう思い出したくもない、。