【ラオス・カンボジア旅行】~シーサケット寺院&ナイトマーケット編~ | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。



前回の記事から1ヶ月も経ってしまいましたが、
ラオス・カンボジア旅行記、あと少し続きます。


シーサケット寺院

大小たくさんの寺院があるヴィエンチャン。その中から、1818年に建立されたという国内最古の寺院「シーサケット寺院」を訪れました。


最初に訪れたときはお昼休み中で閉まっていたので、出直しました。
入場時間:8:00~12:00、13:00~16:00


本堂(内部は撮影禁止)


本堂を取り囲む回廊には、古い仏像がたくさん並んでいました。
なんと、1万体以上もあるのだとか!


仏像の後ろにある穴の中にも、小さな仏像が2体ずつ置かれています。
度重なる戦いにより、仏像が破壊されたり、眼球にはめこまれていた宝石が略奪されてしまったそうです。静かで、歴史を感じさせる場所でした。



ナイトマーケット

18~22時ぐらいの間にメコン川沿いに現れるナイトマーケット。
16時ごろに行ったら、屋台の準備真っ最中でした。


こんな車を引いて、みなさん続々とやって来ます。


ナイトマーケットが始まるまで川沿いを散策。対岸はタイです。


川沿いには広々とした子どもの遊び場があり、
子どもたちが元気いっぱい遊んでいました。

夜になると人が集まって来て、日本のお祭りのような雰囲気で楽しかったです。人が多すぎず、のんびり見て回ることができました。

売っているものは洋服と靴が多かったです。あとは携帯アクセサリー、雑貨、DVD、おもちゃなど。食べ物の屋台も少しですが出ていました。

ベトナムでも見かけるもの①・・・立体的なグリーティングカード

ベトナムでも見かけるもの②・・・洗濯バサミで吊るされたスルメ

スルメの屋台をやっているのはベトナム系のラオス人が多いのだそう。

夜になると、川沿いのレストランは大変にぎわっていました!
開放的な空間で、地元の人も旅行者もラオビールで乾杯していました。