ヴィエンチャン観光で必ず見ておきたかったのが、
パトゥーサイ(凱旋門)とタラートサオ(市場)の2つです。
パトゥーサイ(凱旋門)
パリの凱旋門がモデルで、1962年に建設を開始したものの、資金難のため未完成のままになっている8階建ての建物。4階~7階は土産物フロア(2~3階は何もありません)、8階が展望楼になっています。
入口でチケット(3,000kip=約44円)を買い、階段で8階へ。
途中でお土産ショップを見ながら、ゆっくり上がって行きました。
土産物フロア。4~5階はTシャツや書籍や雑貨、
6~7階は陶器・仏具・置物が多かったです。
こんなところでベトナムのバッチャン焼を発見!
頂上から見たヴィエンチャンの町。
人も車も少なくて、街はゆったりした雰囲気に包まれていました。
反対側の景色。まっすぐに伸びた通りの先には迎賓館があります。
窓の鉄格子のデザインが仏教国らしいです。
タラートサオ(市場)
タラートサオは「朝市」という意味だそうですが、朝限定で開かれている市場というわけではなく、市場とショッピングモールが合体したようなところでした。ラオス土産を買うならここ!だそうです。
こちらは市場ゾーン。電化製品が多かったです。
こちらはショッピングモール。貴金属、洋服、雑貨、DVDなどのショップが集まっていて、最上階にはフードコートがありました。旅行者だけでなく、地元の人たちもたくさん買い物に来ていました。
ラオスの民族衣装
面白かったのがフードコート!朝食を食べたばかりだったので、ここでは何も食べなかったのですが、興味をそそられる料理が多かったです。
こちらは麺料理のお店。麺の上にトッピングのモツをのせていたのですが、お客さんが自分でモツの好きな部位を選んでいました。
好きなおかずを選んで白いごはんにのせてもらうワンプレートごはん。
ラオスの家庭料理なのかな。一度食べてみたかったです。
フライドチキンが美味しそうでした~
カットフルーツ。ベトナムもこんな風にフルーツが売られています。
*おまけ*
National製品かと思ったら、前に小さく「Inter」がついていました。