【ラオス・カンボジア旅行】~パトゥーサイ&タラートサオ編~ | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。



ヴィエンチャン観光で必ず見ておきたかったのが、
パトゥーサイ(凱旋門)とタラートサオ(市場)の2つです。


パトゥーサイ(凱旋門)


パリの凱旋門がモデルで、1962年に建設を開始したものの、資金難のため未完成のままになっている8階建ての建物。4階~7階は土産物フロア(2~3階は何もありません)、8階が展望楼になっています。


美しい天井画

入口でチケット(3,000kip=約44円)を買い、階段で8階へ。
途中でお土産ショップを見ながら、ゆっくり上がって行きました。

土産物フロア。4~5階はTシャツや書籍や雑貨、
6~7階は陶器・仏具・置物が多かったです。


こんなところでベトナムのバッチャン焼を発見!

頂上から見たヴィエンチャンの町。
人も車も少なくて、街はゆったりした雰囲気に包まれていました。

反対側の景色。まっすぐに伸びた通りの先には迎賓館があります。


窓の鉄格子のデザインが仏教国らしいです。


タラートサオ(市場)

タラートサオは「朝市」という意味だそうですが、朝限定で開かれている市場というわけではなく、市場とショッピングモールが合体したようなところでした。ラオス土産を買うならここ!だそうです。


こちらは市場ゾーン。電化製品が多かったです。


こちらはショッピングモール。貴金属、洋服、雑貨、DVDなどのショップが集まっていて、最上階にはフードコートがありました。旅行者だけでなく、地元の人たちもたくさん買い物に来ていました。


ラオスの民族衣装



面白かったのがフードコート!朝食を食べたばかりだったので、ここでは何も食べなかったのですが、興味をそそられる料理が多かったです。



こちらは麺料理のお店。麺の上にトッピングのモツをのせていたのですが、お客さんが自分でモツの好きな部位を選んでいました。


好きなおかずを選んで白いごはんにのせてもらうワンプレートごはん。
ラオスの家庭料理なのかな。一度食べてみたかったです。

フライドチキンが美味しそうでした~


カットフルーツ。ベトナムもこんな風にフルーツが売られています。



*おまけ*

National製品かと思ったら、前に小さく「Inter」がついていました。