【閉店】アンデルセン童話をモチーフにしたカフェ「Princess and the Pea」 | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

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2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。



パスター通りのヘム(路地)にあるカフェ「Princess and the Pea」


お姫さまと豆?変わった名前のカフェだなあと思って調べたら、「The Princess and the Pea」は1835年に発行されたアンデルセン童話のタイトル(邦題:エンドウ豆の上に寝たお姫さま)だと分かりました。


童話の内容をかなりざっくり言うと、“敷布団20枚と羽根布団20枚を重ねた下に一粒のエンドウ豆があり、そこで寝たお姫さまが固い豆が気になって眠れなかった”という話です。(詳しいあらすじはWikipediaでどうぞ)


63 Pasteurのヘム(隣は工事現場)を入り、つきあたりを右へ。


まっすぐ進み、さらにつきあたりを右へ曲がります。

すると、右手にお店の看板が現れます。


階段を上がっていきます。途中で「何階まで上がったっけ?」と分からなくなったころ、お店に到着しました(たぶん5階…かな??)。


入口には靴箱があるので、靴を脱いで入ります。


店内。足を伸ばせます。


どことなく、日本のちゃぶ台と座布団を思わせますね。


「The Princess and the Pea」の一場面を再現したスペース

メニューもメルヘンチック☆

カフェスダー 37,000ドン(約179円)


パスター通りのヘムに突如現れるメルヘンの世界。
靴を脱いで、足を伸ばしてくつろげるカフェでした。


*追記*
85 Pasteurのヘム(路地)から入ったほうが近いです。
こちらの入口には上に看板が出ています。





Princess and the Pea
https://www.facebook.com/pages/PrincessandThePea/ (Facebook)
63/18 Pasteur,P.Ben Nghe,Dist1,HCMC
TEL:093-635-3179
営業時間:月-金 12:00~23:00
     土-日 8:00~23:00
※Wi-fiが無料で利用できます。


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