5ヶ月前に家の鍵が折れた話を書きましたが、
新しく作った鍵もそろそろヤバくなってきました。
くにゃっと曲がってしまっていて、
あと何回かひねったら確実に折れる状態です。
ならば、折れる前に新しい鍵を作っておこう!と決めたものの、どこで鍵が作れるのか分からない…。(前は不動産屋さんに呼んでもらった)
街歩きをしていると、時々路上で鍵屋さんを見かけますが、いざ自分が必要になると「お店、どこにあったっけ?」状態で思い出せません。
しばらくして……
パスター(Pasteur)通りに鍵屋さんがあることを思い出しました!

どうして思い出したかというと、作業台に描かれたミ○キーの絵のインパクトが強烈で、印象に残っていたからです!!
▼これです
鍵と一体化したミ○キー
おじさんに値段を聞くと、鍵1本12,000ドン(約58円)でした。
スペアの分も合わせて鍵を2本作ってほしいとお願いすると、おじさんは自転車に乗り、鍵を持ってどこかへ行ってしまいました…!
ミ○キー台で作るんじゃないの??と私はぽかーーーん。
ちょっとびっくりしたけど、それを見ていた隣の店のお兄さんが「すぐ戻ってくるから待ってて」と言っていたので、しばし待つことに。
待ち時間中。鍵、ちゃんと戻ってくるよね?(この時、若干不安)
10分ぐらい経って、おじさんは戻ってきました。
2本分の金額で3本くれたことが不思議だけれど、
折れる前に新しい鍵ができてよかったです。
おまけ
時計の修理屋さんが数軒ありますよ。