ついにベトナムへ出発する日がやって来ました!

赤ちゃん連れの飛行機


約6時間半のフライト、途中でグズったときはどうすれば?
離着陸のとき、赤ちゃんの耳が痛くなるのを防ぐには?
液体物は手荷物で持ち込めないけど、ミルクや離乳食はOK?
預け入れ荷物は2個までだけど、ベビーカーは荷物の個数に含める?
機内でもらえるベビーミールとオムツはどんなもの?
などなど、気になることがいっぱい!

不安なことはネットで調べていきました。
実際に乗ってみた結果は、
約6時間半のフライト、途中でグズったときはどうすれば?
⇒あやしたり、おもちゃで遊んだり、おっぱいをあげたり。寝かしつけたらバシネット(ベビー用ベッド)へ移動→起きたらまたあやして・・・の繰り返しでした。
離着陸のとき、赤ちゃんの耳が痛くなるのを防ぐには?
⇒授乳ケープをかけておっぱいをあげました。泣かずにいつも通りの表情だったので、耳は痛くならなかったようです。
液体物は手荷物で持ち込めないけど、ミルクや離乳食はOK?
⇒OKでした。
預け入れ荷物は2個までだけど、ベビーカーは荷物の個数に含める?
⇒ベビーカーは荷物の数に含めずに持ち込めました。また、X線検査のところを超えて搭乗口まで使うことができました。
機内でもらえるオムツとベビーミールはどんなもの?
⇒オムツはnepiaの「GENKI!」、離乳食はキューピーの瓶詰めのものでした。
でした。
私が利用したJL759便は、
バシネット(ベビー用ベッド)が取り付けられる席が2席だけ。
利用できる赤ちゃんの体重は10.5kgまでで、
取り付けられる席はエコノミー席の一番前です。
赤ちゃん連れでスーツケースを持って移動をするのはとても大変なので、
荷物は「JAL手ぶらサービス

これは赤ちゃん連れにはとてもうれしいサービスで、
事前に自宅までスーツケースや荷物を取りに来てもらい(このとき荷物1件につき1950円の宅配料を支払います)、そのときにもらった伝票を当日チェックインのときに係の人に渡します。
あとは海外の空港で荷物を受け取るだけでいいんです!
☆詳しくはこちら☆
↓
「JAL手ぶらサービス」
http://www.jal.co.jp/inter/service/tebura/

機内でもらったもの
・nepiaの「GENKI!」 ※サイズはMとLがありました
・離乳食セット
・おもちゃ(いくつかの中から選べました。息子には飛行機の模型を☆)

離乳食セットの中身はこんな感じ。
スタイ、スプーン&ストロー、キューピーの瓶詰め離乳食(5ヶ月から用の「にんじんとポテト」、7ヶ月から用の「野菜おじや」)が入っていました。粉ミルクは入っていなかったです。
ミルクはベトナム人の客室乗務員に作ってもらったのですが、

完全に冷たくなるまで冷まされていたので

となりの席に座っていた方がいっしょに息子をあやしてくれたり、私がトイレへ行く間に抱いていてくれたりと、とても親切な方だったので本当に助かりました(精神的にも・・・)。

そんなこんなで無事(?)ベトナムに到着しました。
息子はとても疲れたようで、ベッドでぐっすり眠っています・・・

明日は遅めに起きて、生活用品の買い出しや近所の散策です
