一気にローカル色の強い下町に入ります。
いろいろな発見があって、こういう場所を歩くとワクワクします。
オールドシャンハイにタイムスリップしたような・・・?
そんな錯覚を覚えます。



電線にハンガーをかけて洗濯物を干したり(危なくないのかな?)、
あらゆる場所を利用して所狭しと干されるシーツ、ふとん類。
この日は小春日和で、道でおしゃべりするおばあちゃんや、
外で元気に遊ぶ子供たちの姿がたくさん見受けられました。


面白いのは、このローカル街の中にも、
小吃を売っている通り、野菜を売っている通り、
生活用品を売っている通りときちんと分かれていることです。
面白いなぁと思ったのは「中古冷蔵庫ストリート」。




道の両脇にズラーッと冷蔵庫が並べられている景観は圧巻でした

中にはお店用のビール用冷蔵庫や、アイス用冷凍庫もありました。
「本当に買う人がいるのかな?」とちょっと思ったりして・・・。
豫園でなくとも、時間がある方はちょっと小道を探検してみると面白いかも!?
<おまけ>
細い通りを歩いていると、
レーレーレー!ダンシンダンシン!
(ちょっとちょっと どいてどいて!)
と自転車に乗ったおじさんが後ろから来ました。
おじさんが通りすぎてみてびっくり



生きた鶏の足首をつかみながら、
自転車で軽快に通りすぎていきました・・・・・・。

