何日かかけて旧居→新居へと荷物を運んでもらってましたが、
今日でやっと終わりました。
あとは明日床をきれいにして本当に終わり。
要らないものを相当たくさんおじちゃんにあげました。
おじちゃん、荷物を運ぶ前に「他に要らない物はないか?」と
勝手に家の奥まで入ってきて探し始めます。
このマンションの掃除のおじちゃん(42歳)は、
奥さんと一緒に地下2階に住んでいます。
2年半ここに住んでいて、マンションに地下があることなんて知りませんでした。
一体どんなところなんだろうとおじちゃんに聞いてみると、
家の中へ案内してくれました。
暗い、細い、コンクリートの階段を地下に降りていきました。
家に入るとなかなか広いスペースでした。
奥さんがネグリジェ姿で迎えてくれました。
意味不明の置物やら、私がこの間すてたものやら、
おじちゃんの家の中は物で溢れかえっていました。
きっといろんな人の不要物をもらっているんだろうな。
1年後、日本へ帰国するときはまた手伝ってね、と早々約束しておきました。
