以前、電車に乗っていたときに窓から「巨大な廃墟の街」を発見しました。
「あ、ここ廃墟好き(?)の創さんに教えてあげたい!」と思い、場所を覚えておきました。
最近、創さんは廃墟を見つけては写真を撮っているんです。
(写真にデザインを施して何か作品を作るみたいで)
ちょうど窓から「中譚路駅」の看板が見えました。上海駅のひとつ隣の駅です。
そして、早速この廃墟の街に出かけてみました。
面積的にはとても広く、半分は完全なる廃墟、また半分はまだ人が生活していたのでビックリしました。
まるで地震が来たかのような建物ばかりです。
そこでたくさん写真を撮ってきましたので紹介します。
歩道橋の上からみた家屋の屋根。左手に人が座っているのが見えます。
電線に洗濯物が干してあります。危ないぞ・・・。
真ん中におじいさんが座っています。
中に人がいます。
今にも崩れそうです。
この街の有料公衆トイレ。真ん中(っていうか女側)には集金のおじさんが座ってます。