夜は寧波料理(海鮮料理)で有名な、天一広場にある「新石浦大酒店」へ。
とっても大きいレストラン!4階建てのホテルのような雰囲気でした。
寧波料理は、海鮮や野菜が塩味などの薄味でシンプルに味付けされているものが多く、素材の美味しさを楽しめるそうです。また醤油を使ったものもあり、日本人の口にも合うようです。
これは美味しい海鮮料理が食べられるのではないかと期待を膨らませ、中へ!
写真を撮るのを忘れたので、翌日昼に撮った写真です。
5つ星(?)に認定されているそうです。
中へ入ると水槽や料理のサンプルが所広しと置いてあり、自分の食べたいものを店員に告げます。
生きた海鮮をすぐさま料理してもらえるのです。
調理法、味付けもいくつかあって自由に選ぶことができます。
大きなホタテを300g(2つ)、ニンニク醤油バター味でお願いしました。
店員さんオススメの海老を塩茹ででシンプルに頂くことにしました。
これが寧波のビールです!
「KK」という会社の”壹周”という名前のビールです。
味はあまりなく炭酸が強いだけの印象でした。
先ほど頼んだホタテです。
これが今日の料理の中で一番美味しかったです!
海老の塩茹で
外はモッチモチ、中はとろ~りと黒胡麻餡が♪
噂通り、味付けは薄めでとても口に合うものでした。
海鮮は新鮮でプリプリ♪
寧波湯園はお餅が薄いので、何個も食べられちゃいます!
これだけ食べて一人100元でした。
上海にもこのお店があったらいいのにな~と思いました。