スタバで勉強(チベットに関する新聞記事を題材に) | グッチのサイゴンせいかつ(旧:グッチのしゃんはいCook)

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2013年5月からサイゴン(ホーチミン)で生活しています。 グルメ情報、生活情報を中心に日々のあれこれを綴っています。2016年から愛知県在住。

昨日は仕事が終わってから、スタバ瑞金路店 で中国語の学習をしました。

以前に買ったものの使っていなかった、経済・貿易専門の中国語テキストをやろうと意気込みましたが5分で断念・・・。

代わりに店内のマガジンラックにあった新聞を読むことにしました。

ちょうどチベットに関する記事があったので読んでみました。free tibet


この日飲んだのは、熱巧克力(ホットココア)です。

タンブラーを持ってたので2元引き、さらにクリームもりもりにしてもらいました♪

チベットに関する新聞記事です。free tibet


この新聞に書かれていたことは、


「事件当日、チベットに滞在していたスウェーデン人の○○さんは奥さんと1歳の息子と一緒に食事をしていた。すると突然外ですごい音がし、窓の外を見るとチベット人が道行く車にレンガのかけらや小石を投げつけているのを見た。暴徒たちは平均年齢20歳ぐらいであった。皆それぞれが手にレンガや小石を持っていたので、事前に犯罪を計画したことが伺える。暴動が起こっているときも中国の公安は暴徒たちに銃を向けず、感情を抑えながら冷静に対応していた。いま、西方で報道されている情報は歪曲されたものばかり。ここ何年か中国が何かと攻撃の矛先に向けられているように思える。事件から11日後、チベット住民はだいぶ平静を取り戻したが、今でもなお恐ろしさを感じている。」


というように、ポタラ宮の前で平和に太極拳をしているチベット住民たちの写真をのせて説明していた。

「中国は正しい」ということを、在チベットにいた外国人の証言を味方に大げさに説き伏せているような印象をうけました。