以前ブロ友さんの記事で、「マルちゃん ズバーン横浜家系醤油豚骨」と言う物が有る事を知り、いつか必ず元気なうちに食べたいと思って居たところ、スーパーマーケットで見つけても1個売りは無く、先日買った「サッポロ一番鯛出汁味噌ラーメン」が3個残って居るのに複数入った物は買えませんでしたが、
先週車中泊で行った千葉の「オドヤ」で3個入りを買ったので、早速昨日の朝食で食べる事にしました。
最近のインスタントラーメンは湯切り以外は作り方も本格的で、麺もスープも本物志向で期待が持てます。
家系なのでトッピングに推奨して居るのは海苔とホウレン草とチャーシューだけのシンプルな物ですが、茹で卵を入れたところでラーメンが特別美味しくなる訳では無いと思って居る僕には願っても無い商品です。

が・・・
働き盛りの僕の朝食としてはこれではバランスが悪いので、取り敢えずガーリックバダーでモヤシとキャベツを炒め、チャーシューと海苔とホウレン草の代わりに刺し身ワカメをトッピングする事にしました。
麺が茹で上がるタイミングに合わせて丼を温めて粉スープとタレを入れ、そこに麺と茹で汁を移したところ、
インスタントラーメンを少し小馬鹿にして居る僕が驚くほど“豚骨”の風味?・・臭さ?
そんな臭いが鼻を突きますが、これこそが家系を好む人が求めて居る臭いで、インスタントとは思えない本格的な臭さです。
30歳までは「杉田家」「吉村家」を経て、家系の豚骨は口に合わないと思いながらも、家系だと天王町の「光家」や、豚骨だと今宿や東神奈川の「ラーメン大桜」は好きなので、臭いとは言いながらも決して不味いと思って居る訳でも無く、
正直なところ塩分が加齢と共にきつくなったと言うだけなので、これはなかなかの美味しさで、
麺もモチモチでスープも濃厚で、風味も本格的なクセも表現されて居て良い。
そこにニンニクパウダーも加えた残りのスープにご飯を加えて食べたい程でしたが、出勤前に食べ過ぎてもアレなので我慢し、仕事に出掛けようと思ったら・・・
昨日のブログを読んだ会社の娘から「あの勝っぱえびせん食べたい」とのラインが来たので、取り敢えず出勤前に横須賀に行き、久里浜ターミナルで買って行こうと思ったら、
船内で買った時には何個か買ったので値段は気にして居ませんでしたが、普段100円そこらで売られて居る筈が思ったより高く、しょうがないので「売り切れだった」と言う事にして、
久し振りに「コーラル」に来たので何か食べて戻ろうと思ったものの、さすがに朝からしっかり食べたのでお腹は空いて居らず、会社からは「宅急便届いてます」との連絡が来たので直ぐに戻り、
午後はアマゾンから届いた最新型の「ティーパッド」の設定で時間を費やしたので、結局昼食は何も食べずに帰宅し、
前日残した「勝っぱえびせん」の三分の一をつまみに、大瓶一本だけ飲んで寝た今朝の体重は、
1日一食で過ごして既に24時間過ぎて居るのに、わずか0.2キロしか下がらず70.7キロと言う結果になりました。
恐らくウォーキングをしなかったのが原因と思われますが、何しろここまで来ると焦る事無く確実に落とせるよう、今日も油断せず頑張りたいと思います。