マネーフォワードとキャッシュレス | 豊洲で働くビジネスマンのアメブロ

マネーフォワードとキャッシュレス

数年前からマネーフォワードを使っている。

もともとは、自分のお小遣い管理のために使っていたのだが、娘が大学に上がるタイミングで、教育ローンやらなんやらがあり、家計管理を私がやることになり、そのタイミングで有償版に切り替えた。


無料版の時は、連携できる口座が限られていたのだが、有償版に切り替えると制限がなくなり、銀行口座からクレジットカード、ECサイトなどいわゆる決済で使うような口座やサイトをほとんど紐付けでき、さらには新NISAやidecoも紐づけできる。結果として、家計管理がむちゃくちゃ楽で、家計資産も一目瞭然になる。


資産管理としては、例えば新NISAは、いちいち運用しているサイトにログインして確認しなくても、マネーフォワードで連携しておけば、日々の更新データが連携される。なので、ほぼデイリーで資産が増えたり、減ったりする様子が分かる。


家計管理としては、紐づけているクレジットカードやQR決済のデータを連携してくれるので、いちいち何に使ったと言う履歴も、いまいくら使っていると言う利用状況もひと目で分かる。


でもって、家計管理については、どうしても現金払いがあるので、この部分が何に使ったのか?がブラックボックスになるし、一応利用明細を入力したり、レシートを読ませる機能はあるものの、これはこれで面倒くさかったりする。


そうすると、キャッシュレス決済の方が支払いも家計管理も楽だ、と言う結論に至る。


妻が現金派ではあるが、最近は食料品などの買い物をクレジットカード決済に変えてくれるようになり、我が家のキャッシュレス化はますます進んでいる。その代わり、給料はほぼカード支払いに飛んでいくのだが…。