駄々をこねる | 豊洲で働くビジネスマンのアメブロ

駄々をこねる

職場がららぽーと豊洲に近いこともあり、ランチ時にはららぽーとのフードコートに行ったりする。


すると、幼児を連れた親子連れを目にすることがある。そして、時々幼児があり得ないくらい駄々をこねてることがある。親は大変だよなーと思う反面、なんとなく懐かしい風景だったりもして、微笑ましくもある。


うちの家族は、下の子でも中学生で、中学生なりの面倒くささはあるものの、駄々をこねることはない。


幼児が駄々をこねる時は、理由が様々で、何か買って欲しい、思ったものと違うものがきたみたいなものだったりする。今日目にしたのは、おそらくららぽーと内でお気に入りのトイレか何かがあって、そこではない場所に行ったことで、駄々をこねているように見えた。


たぶん、現役で私が子育て真っ最中だったら、いやー大変だよなー、と言う感覚だが、今日はそこに加えて、微笑ましい光景にも感じていた。


我が家はおそらくこれ以上幼児を迎えることはないので、次に身内で幼児と接するのは、たぶん孫ができたときだろう。子供が小さい時は、あれこれ面倒くさいこと言うなーと思っていたのだが、いまとなっては、それはそれで良い思い出だったりする。たぶん、歳を取ったということだろう。


何の計算もなく、あれこれ駄々をこねる幼児は、現役だと大変だが、子供が大きくなると、それはそれで可愛かったなーと、しみじみ思う。