粗大ゴミがビジネスになる | 豊洲で働くビジネスマンのアメブロ

粗大ゴミがビジネスになる

昨日、久しぶりに粗大ゴミ回収申し込みをした。


私は川崎市に住んでいて、あるタイミングからネット申込になって便利だなー、と思っていたが、粗大ゴミ券を買うのが億劫だった。億劫と言うより、時々近くのコンビニで粗大ゴミ券を買おうとしたら、在庫が無かったりして、バタバタしたりしたことがあって、なんだか面倒だなーと言う印象があった。


それが、昨年12月から何とネットでクレジット決済、paypay決済ができるようになっており、更に便利になっていた。



粗大ゴミ券が無いので、申込番号とかを記載した用紙を準備する必要はあるが、わざわざ券を買わなくて良い。


加えて、川崎市では、処理費用を払って粗大ゴミを出す以外に、次の2つの選択肢が提示されている。


ジモティースポットによるリユース


おいくらによる不用品買取


メルカリによって、ネットのフリマ市場は拡大しているが、まだまだ波に乗り切れてない層は存在している。


ジモティーは、もともと地元の掲示板という立ち位置から始まっているので、地方自治体との相性は良さそうだし、おいくらは全国のリサイクルショップが加盟するリユースプラットフォームと言う立ち位置で、明確に自治体をターゲットとしている。


一見すると、フリマっぽいが、サービスの立ち位置が違う上に、フリマのように自分でデリバリーする手間がない。その上、自治体のお墨付きもあるわけだから、なかなかにいいビジネスだなーと思う。