幕張でシェアサイクルの便利さを知る | 豊洲で働くビジネスマンのアメブロ

幕張でシェアサイクルの便利さを知る

今日は年末のフェスに続き、再び海浜幕張へ。行先、幕張温泉である。



JFA夢フィールドの隣というか敷地内にあり、目の前が幕張の浜と言うことで、露天風呂からは海が一望できるお風呂である。また、JFA夢フィールドが近いことから、スポーツリラクゼーションスパを標榜していて、多目的ルームでエクササイズのプログラムが組まれたり、荷物をロッカーに預けてランニングステーションとしても利用できる。


お風呂の前に、ランニングまでは行かなくてもウォーキングしようかなと思って訪れたら、年末年始1/8まではランニングスパ(荷物を預けるサービス)受付が12時までになっていて、時間切れだった。残念。


なので、そのまま温泉とサウナを堪能する。所謂スーパー銭湯なのだが、露天風呂とサウナの外気浴は海が一望できるので、むちゃくちゃ気持ち良い。


お風呂から上がって、食事処の順番待ちの間に屋上へ。こちらも海が一望できる。



でもって、ハンモックとかが置いてあった。



食事は、売りにしているアスリート飯である豆腐ハンバーグ定食をチョイス。



低カロリー高タンパク質でいい感じ。


その後は、シェアサイクルで、近くにある幕張ブルワリーへ。







飲み比べセットとチーズとトマトのアヒージョをオーダーする。うまし。


このブルワリー、海浜幕張駅から徒歩20分のところにポツンとあるのだが、この一帯が幕張ベイパークと言うマンション開発エリアなので、今後マンションが続々と建つ予定らしい。京葉線が各駅のみになることの影響を受けそうなエリアである。


と言う感じで、幕張を堪能してきたのだが、今回初めてシェアサイクルを利用して、その便利さにビビった。


利用したのは、GoogleMapで検索すると出てくるこちらのシェアサイクル。



アプリを落として、携帯番号で認証して、Yahoo!のユーザーIDでID登録。支払いも、PayPayが選択できる。30分130円なので、バスを使うより安いし、行きたい場所へ行きたいルートで行ける。返却予約もできるので、行きたい先の最寄りのポートが空いていれば、そこを予約しておけば、難なく返却できる。


自転車で30分と言うと、結構な距離をいけるので、目的地に返却できる先が無い場合を除いては、実際に30分を超えて乗ることはないように思う。そして、幕張近辺は、このシェアサイクルのスペースがそこかしこにあるので、街としてニーズが高いんだと思う。


むちゃくちゃ都心だと自転車での動きにくさもある気がするが、幕張のように、微妙な距離感でスポットが点在していると、車だと動きにくいし、歩きだと遠いし、公共交通機関だと時間の融通が利きにくいし、シェアサイクルが威力を発揮するのだと思う。


今度は、幕張から稲毛海岸方面にも足を運んでみたい。