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20年ぶりにフェス参戦
今日はカウントダウンジャパン23/24へ、娘と参戦してきた。
記憶している最後のフェス参戦が、サマソニ03なので、ちょうど20年ぶりだ。チケットはQRになり、フェスアプリでマイタイムテーブルを作れたり、会場マップを確認できたり、フードを確認できたり、グッズを事前オーダーできたり、と便利になってる。
私のマイタイムテーブルは、こんな感じだ。
ライブを観るのは初めてのアーティストばかりだ。
秋山黄色は、アツい系のパフォーマンスで、知らない曲ばかりだったけど、ライブ慣れしている感じで楽しめた。
モーニング娘。'23は、むちゃくちゃダンザブルなパフォーマンス集団になっていてビビった。そうだ!We’re ALIVEとLOVEマシーンとか昔の曲は、かなりテンションが上がった。
そして、10-FEET。事前申込した前方エリア指定が当選していたので、かなり前の方で観ることができた。こちらも、ライブ慣れしていて観客の煽り方がうまい。第ゼロ感で今日1番のテンションになり、そこからLOVE ROCKETS(The Birthdayのカバー)には、チバユウスケへのリスペクトや哀悼、いろいろな感情を感じてしまって泣いてしまった。
でもって、ホルモン。いきなり、ぶっ生き返すをぶっ込まれて、ノックアウトである。
ヨルシカは、顔出ししていないからか、映像もMVが流れ、ステージのパフォーマンスもあまり照明割り当てない感じで、MCもなく淡々とステージが進んでいった。それでも、だから僕は音楽をやめたには、テンションが上がった。
そこから、EVEのナンセンス文学だけ聞いて、ZAZEN BOYSへ。独特の世界観とグルーヴで会場を支配していく様は圧巻だった。KIMOCHIとCRAZY DAYS CRAZY FEELINGが聴けて、良かった。
それから、yamaへ流れ込む予定が、会場への人の入りが凄すぎて、断念。春を告げるを生で聴きたかった。
最後は、Vaundy。EARTHステージと言う1番大きいステージで、おそらく今日1番の人の入り。こちらも、事前申込した前方エリア指定が当選しており、かなり前方で観ることが出来た。個人的には知らない曲ばかりだったけど、歌の上手さと思ったよりダンザブルな曲が多かったので、かなり楽しめた。怪獣の花唄もやってくれた。
そんなこんなで、聴きたい曲はだいたい聴けて、ステージの合間に食べたちフェスグルも食べて、20年ぶりのフェス参戦は、大満足な1日だった。