服の上からはEカップくらいと推測しても、いざとなったらBカップだった…
なんてこともあるはずですよね!?
女心としては、少しでもキレイで大きく見せたいといった意識が働くのだろうが
男は騙された感が強いもの!!(敢えて騙されてあげることが一番ですよね)
実際(ある雑誌の)

4名の女性のカップサイズを当てることも間違えるくらい偽装されるとわからないものだ
(B・C・E・I)カップの4人だそうです!!
最近の下着事情の
売れ筋はバストがキレイに、大きく見える“谷間メイク系”のブラだという
自然に美しい谷間を作れるのはもちろん、背中や脇から持ってきた肉のズレを防ぐ独自の機能がついている。
進化したブラは“第3のブラ”と呼ばれるジャンルも登場
ノンワイヤーなのに美しいバストラインが作れるのだそうだ
昨今、下着売場においてパッド入りの盛り仕様ブラは8割近くを占めると言われる。
最近だと、着けるだけでバストが1.5カップ上がるのが当たり前。
その上、ストレスフリーな商品が登場しているなら、今後も{偽装}は増え続けると推測される。
一方、日本人女性のバストサイズは年々上昇中だという

Aカップだった主流がCカップに移った。
しかし、欧米人と比較して日本人女性のバストは外側に開き、平たくなる特徴があるらしい。
本当はEカップはないと自然な谷間は出来ないと言われているのだとか。
だからこそ、寄せて上げてでも美しく見せたいという願望が強いと思われるが
こうした盛りブラ文化が発展しているのは“日本だけ”なんだそうです!!
巨乳が増加傾向とはいえ、リアル谷間が作れるEカップ以上の割合は20%程度。
バストサイズの平均は都道府県別でも統計が取られている

それによると、唯一平均Aカップだったのは埼玉県で
平均Eカップと巨乳が多かったのが京都府と岐阜県という結果に!
さて、偽装巨乳についてですが
ある下着ショップ店員によると、盛れるブラを求めてくる女性は体感で9割近くにのぼるという。
やはり、盛ることによって2カップは上がるというのが魅力なのだろう!?
“天然”と“偽装”では違いがある
天然の巨乳は、その重さからトップの位置はやや低め。
盛りブラは寄せて上げて、コルセットのように固定するため、不自然にトップが高い位置にくるという

また、あるカメラマンによると
トップの位置に加え、鎖骨付近にも注目すべきと言われる。
寄せて上げているから、バストの“盛り上がり始め”も急だという。
本来、乳房は鎖骨の約10㎝下から徐々に盛り上がるモノ。
服の上からでも不自然なほど“真ん丸”に盛り上がったバストは偽装の可能性が高いと思われる。
揺れかたにも違いがあり、偽装は背中や脇から寄せたお肉をガッチリ固定することで1つの塊と化している
そのため、乳房が1つの塊として上下に揺れます。
対して、天然巨乳はその柔らかさから全体が波打つようにぷるんぷるんと細かく揺れる。
さらに、服装でも見抜くことが可能だと!

天然はゆったりとした服を選んだり猫背気味だったりと、胸を“隠す”傾向が強い。
逆に、胸を際立たせるような服を選ぶのは後天的に大きくなった女性に多い。
天然女性は、大きいことにコンプレックスを持っており、また、男子からからかわれたり必要以上に視線を感じたりと嫌な思いをしたことがあったと思われ
目立たないようにする癖が抜けないと推察される。
偽装巨乳となった女性は、天然巨乳とは逆のコンプレックスを感じていて大きくなったことで明るくもなれるうえ、周りに嬉しさをアピールしたいと思うことから胸を強調する服装になりがちなのだろうと推察される。
そして、最終ヒントとなるのが“谷間の形状”である

寄せて上げての偽装巨乳は『Y字型』
天然巨乳は『I字型』

☆Y型☆
寄せた後に上に上げて盛ったため、バストの間と上部に「Y型」の隙間ができる谷間。
丸くて上向きにハリがあり、垂れていない胸や左右のバストが離れている胸に多い。
☆I型☆
十分にボリュームがあるバストを中央に寄せただけの場合、乳間に隙間がなく「I型」にできる谷間。
ハリがなく柔らかい胸に多く見られるため、垂れやすいタイプともいえる。
【偽装を見抜くポイント】





胸は女性の象徴でもあり、男性には故郷である存在。
人間誰しも、母親からの授乳から始まる!
女性は胸を少しでも形がキレイに大きく見せたい。異性を惹き付けるパーツでもある。
男性は、生誕し授乳のときの乳房の感触を大人となっても潜在的な本能の面で覚えており、特別な対象となっていると思われる。
繊細でいて複雑な女心からくる偽装を悪いことだとは思いませんが
胸で『女の価値』が決まるわけではない!!!
平均ではまだまだA~Cカップが主流なわけですから…
そうはいっても、今の流れは止まりそうもありませんね!!