講習会です。具合が悪いなんて言ってられません。
気合いを入れます。
薬局のお兄さんオススメの元気ドリンクその名も
”エゾエース”いかにも蝦夷地・・・北海道らしいですね・・・
さあ、受付の準備とアシスタントさん方です。
今日はよろしくお願いします。
モデルさん(サロンオーナーさん)です。
白髪が中学生の頃からあったそうで本当にお若いのに
10%未満です。全体的にクセもおありです。
中間~毛先にかけての引っかかり、ガサガサ間
くし通りの悪さを気にされていらっしゃいます。
根元新生部分へは
ライトナー(ナプラ社)+CTF-MB(モカブラウン)+6%OXY
30g+30g+60cc
既染部分へはCTFカラートリートメント
CTF-MB+FT(フルーツトリートメント・クリア)
30g+90g
☆プロセス☆
中間~毛先にトリートメントジェル(ペリセア)塗布
(ダメージ部分へは指通りが良くなる量を塗布してください)
↓
MMW塗布
↓
新生部分へ上記ライトナー+MB+6%塗布
↓
MMWでウエットにしながら既染部分へ
CTFカラートリートメント塗布
(なめらかにコーミングできるまでしっかりとした塗布を行って下さい)
飽和状態を意識して下さい。担当者で仕上がりが変わることがあります。
単に塗るのではなく、浸透を意識して下さい。
↓
ラッピング
↓
20分自然放置
↓
シャンプー
↓
FTフルーツトリートメント
↓
MMW塗布
↓
ドライ
↓
必要と判断された場合のみ
軽くアイロニング
アイロニング前に感触を確かめていただきました。
ご本人が一番驚いていらっしゃいました。
感触の変化は一度の施術で分かっていただけます。
3~4日軽い色おちがあります。
根元の10%の白髪も気にならないくらいに染まっていました。
私も31年間にたくさんのトリートメントに出会ってきましたが
CTFは本物です。この独特の仕上がり感をみなさんに
お試しいただきたいと思っています。
アイロニング後です。アイロン入れて写真を撮れば
みんなピカピカ・・・コレは当たり前ですよね・・・
CTFカラートリートメントはジアミン・アルカリ・過酸化水素
を含まないトリートメントですから何回やってもダメージは
ありません。(根元新生部分を除く)
これはすべてのお客様に積極的にお勧めしたいトリートメントです。
スタイリストのみなさんこのトリートメントは一度体験すれば分かると思いますが
これまでにない感触・仕上がり感です。
CTFカラートリートメント
CTF color treatment
深みのカラートリートメント
Deep color treatment
