鹿児島/志布志のALICEさんでの講習会です。
営業中にも関わらず午後からお時間をいただきました。
オーナーのAkemiさんです。自らモデル志願です。
全体的に明るくしたいと希望されていますので
出来るだけダメージを抑えた方法で行うことにします。
ALICEさんはAlpha-Beauty導入サロンですので
明るくすることを承知しましたがブリーチ剤(脱染剤)
を使用する従来の方法はダメージが大きくオススメできません。
お伺いする2時間ほど前にAlpha-Beauty「α1」「α2」
を1Lずつ(25分設定)準備していただくように連絡していました。
シャンプーボールとAlpha-Beauty「α1」を温めています。
Alpha-Beauty「α1」はPH11/ORP(酸化還元電位)-830mv
水素をたくさん含んでいますので還元力が強く独特の軟化
が得られます。カラー・ブリーチの前に処理をすることにより
弱い薬剤でも大きな効果が得られるのです。
カラー剤による酸化重合した色素を分解するのにも
シャンプーボールにフタをして「α1」1000ml
を使用してまずは還元軟化処理です。
3~5分程度スポンジを使って循環させます。
特に還元力を必要とする部分には念入りに
スポンジで塗布を繰り返します。
→5分間自然放置(トータルで10分程度の処理です)
→パウダーブリーチ+N-10+6%oxy+MIXウォーター
10g+30g+40cc+40ml
Alpha-Beauty「α1」+「α2」=1:1
=MIXまたはブレンドウォーターと呼んでいます。
↓
通常パウダーブリーチに2倍の量の6%OXYを加えること
が多いと思いますが、この場合毛先がとても危険です。
酸化重合を明るくするためには弱めのブリーチ剤で2~3回に
分けて行うことが大切です。
時間や次の予約の都合なんかを考えて一か八かの施術は
後で後悔します。毛髪損傷は美容師さんの責任ですから・・・
↓
POINT:1回目は根元中間はたっぷりめの量・・・毛先は少なめ
2回目は1回目の状態を見極めて量を調整します。
最初から根元から毛先までの通常の塗布を行ってしまうと
毛先が早めに明るくなり・・・すぐに流さないといけないことがあります。
それからもう一つ「絶対に毛髪が乾いた状態での塗布をしない」こと
必ずMMWまたは保湿剤を塗布してWET状態の後に塗布を始めて下さい。
一回目の塗布の後・・・食事に誘われました・・・。
デッキでのランチ・・・最高!!
はありませんが・・・当然ですね・・・。
「α1」の効果が大きく一回で明るくなりましたので
根元のリタッチと既染部(ブリーチ)のトリートメント
を行いました。
P8+6%OXY+MMW
70g+70cc+21ml(1剤の30%)をリタッチ
残液に対して1.5倍のMMWを加えて既染部トリートメント
自然放置25分→カラーチェック後↓
「α2」乳化処理→シャンプー→MMW塗布
→完全ドライ→軽くアイロニング
カラーチェックOK→「α2」乳化処理の際
単に乳化するのではなくgucchi流は「α2」を
タップリ(1000ml)使ってカラー剤を
完全に洗い流すようにします。
Alpha-Beauty「α2」はPH3.5酸素をたくさん
含んでいます。ORP+400程度
カラー剤の酸化重合を補助し、色素を
しっかり閉じ込めて、毛髪を等電点へ戻し、
カラーリング後、理想的な毛髪状態へ導く
ことが出来ます。
使用するシャンプーも「α2」で3~5倍程度に
希釈使用することでさらに良い感触が得られます。
今回は2回の分けて弱めの薬液を使用し
明るくする予定でしたがAlpha-Beauty「α1」の効果
に助けられて嬉しい誤算となりました。
次の講習会にバタバタと出かけてしまい、AFTERの
画像がないのが残念です。
また、一つAlpha-Beautyの素晴らしさを体験しました。





