先日、知り合いの美容師さんから電話があり、
今、現在の仕事上の悩みを話してくれました。
photo:金木犀#1(gucchiが11年前に植えました)
家族経営の美容室で60代のお母さん先生、
娘さん34歳、息子さん32歳、
お母さん先生は現在2店舗経営し、それぞれ
本店の店長が娘さん、支店が息子さんという
状態で本人の話では最近、暇な日が多い
ということなのです。
そこで以前から「癒しのメニューを取り入れましょう」
「新しい技術を勉強しましょう」「セミナー」
「技術講習会」に参加して新しいサービス
を始めましょう。・・・と提案しても親子で反対されて
しまっているらしいのです。
「自分は頑張って楽しく仕事をヤリたいし、
お客様のためにもっと新しいモノを取り入れたい」
とすごくポジティブ美容師さんなのです。
彼女はこのサロンに勤めて1年あまり・・・他店
を知っています。積極的に勉強会をしていた
美容室から全く違う美容室に移ってきてしまい
そのギャップに苦しんでいるようでした。
二人の身内店長は他店での修行経験がないに
もかかわらず、「自分のサロンは最新の美容室を
自負している」と豪語するらしいのです。
photo:金木犀#2
先日、○○カールの講習会に参加しても時間が
かかる。導入セットが器具を含めて40万円という
ことで今回も見送りになったようです。コスメ系
(化粧品認可カール剤)で感触はとても良かった
ようですが、ネガティブ美容師さんなので否定的、
いわゆるマイナス思考・・・口にする言葉もすべて
がネガティブな内容のようです。何か新しいことを
始めようとする場合、「必ず良いことと悪いこと、
言い換えれば素晴らしい点と問題点が必ずセット
でついてくるものです」
ポジティブ・スマート美容師さんは素晴らしい点を
重要視し、問題点、課題を克服する努力を惜しみ
なく行う、「決断力」「実行力」があります。
繁盛店、イケてるサロンだと思っている店長らは
飲み物の提供を「時間がない」と店内に自動販売機を
設置、「シャンプー後のHOTタオルを行いましょう」
「健康を意識してヘナカラーをしましょう」と提案しても
「HOTBOX」を設置するスペースがない、ヘナはパーマ
がかからない真っ黒になったらカラーチェンジが出来ない・・・
と一生懸命お店のために考えているスタッフの提案を
ことごとく反対する店長らにあきれた様子でした。
スタッフの中には同じ思いのスタッフがいて、いつも
同じ結果に「何を提案しても無駄」「結婚退社」
「他店に面接」「出店計画」と経営者側が知らない
想像、予想できていない辞めたい思いがスタッフ数人
にはあるようなのです。
・・・To be continued・・・

