gucchiがサロンワークをしていた頃、日曜日の夕方(17:00以降)になると予約のお客様も一段落して、終わりが見え始めると、やっと「仕事を楽しめる時間」になっていました。
自分が好きな音楽やビデオを流して「ノリノリカット」??をやっていました。
「お客様の満足より自己満足の方が強かった」のです。
今は、美容師のみなさんに「偉そ~に」言ったり、書いたりしていますが・・・
gucchiの20代は本当に自己中心美容師でしたね・・・。
大きく変わったきっかけは35歳くらいから「本を読む」ようになったこと・・・
これは本当に「何故、今まで漫画しか読まなかったんだろう!」と思いました。
でも、「本をたくさん読むようになってから人の意見に耳を傾けることも出来るようになった」と思います。それまでのgucchiは心の目が閉じていましたからね・・・。
いま、半眼ってところでしょうか?・・・でも、正直、良かったと思っています。
昭和61年・・・gucchiが居抜きで美容室を始めてから紆余曲折・・・4人でのスタートが一人、二人とスタッフが辞めて、一人で営業したことも半年くらいあります。
サロン経営が上手くいっていない時に「ガンバレ!・がんばれ!・頑張れ!」は耳にタコができるくらい聞きました。
そう・・・身内や周囲の人たちから言われる言葉は決まって「頑張れ」だったんです。
最初は「経営なんて最初から上手くいかないよ!」とか言われて慰められて・・・
いよいよ「何とかしないとヤバイ」という頃になると早起きしてワープロ(PCがまだない時代)を駆使して手作りのチラシを作ってバイクで配ったり・・・
でもね・・・上手くいっていないときに「頑張れ!」は言われても何の役にもたたなかったんです。
その頃だって自分なりに頑張っているんですから・・・・・今、考えてみると「頑張るための具体的な方法のアドバイスが欲しかった」なんて思うのですが・・・「甘い!」って声が聞こえそう・・・やっぱり自分勝手ですよね・・・
本を読むようになってからはその本の著者が50歳であれば50歳の考え方を知ることが出来、60歳であれば60歳の方の人生論を知ることが出来るのです。これはgucchiにとって画期的でした。「自分なりの努力ではダメだということも気が付きました」
・泳げない人が一人プールで自分なりの練習方法を続けて上手になりますか?
・ゴルフの経験がないのに自主トレして上達できますか?
・美容室の経営が上手くいっていないのに自分た
ちだけで努力して繁盛店になれますか?
そうです。これらの答えはすべてNOなのです。
最短距離はプロに教えを請うのが一番だということにgucchiは気付いたんです。経営が上手くいっていない美容室の問題点はすぐに分かります。毎週来店されている美容ディーラーさんもご存じのはずです。
「経営者が聞く耳を持っているか?(素直さ?)」「実行力があるか?」「人に教えを請う勇気があるか?」・・・変なプライドがあるとそれが出来ないんですよね・・・そうなると本当に「再起不能に近い状態でまでそのまま」ってサロン経営者が少なくありません。
「再起するためには資金が絶対に必要です」その資金を捻出できる頃までに何とかしなければ・・・。「にっちもさっちもいかなくなり、やっと人の意見を聞き、行動力も謙虚さも芽生えた頃にはその資金が用意でき無いことが多いのです」
深夜になってきて本当に言いたい放題書いてしまいました。すみません・・・
ブログを見て頂いている方々には、ほとんど当てはまりません。なぜならブログは本と同じだからです。
昨晩はベッドに入ってから飯田史彦先生の「生きがいの創造Ⅱ」を読み返していました。gucchiが苦しんでいた頃に助けて頂いた本です。
同じ苦しみを持った方々にはオススメしています。今年も数人の方に紹介させて頂いています。同じ本は最低でも3回は読まないと著者の気持ちや伝えたいことが理解できないとgucchiは考えています。
「幸せか不幸せかは自分の心が決めている」・・・by gucchi
さあ、明日も元気に頑張りましょう。みなさんお休みなさい。良い夢を・・・。
