昨日は長野県北信助産師会さんの学習会に招いていただき
インナーチャイルドの話をいたしました。
昨年、母子ケア研究会での講演を聞いて下さった永井先生(助産師さん)からのお招きです。
本当に嬉しいことです。
インナーチャイルドは、特に子育て中の方の
心の仕組みに欠かせないことですので。
そこに携わる助産師さんには知っていただきたいのです。
総合病院内の講堂にて。
とても綺麗な施設でした♪
始める前にちょっとハプニング。。。
持っていったパソコンに不備が💦
パワポの予定でしたが急遽資料だけでやることになり申し訳なかったです。(^^;
でも、アットホームな雰囲気の中で
いつものように話が出来たことに感謝いたします。
助産師の皆さんと一般の方が少々。
皆さん熱心に聞いてくださって、最後のワークでは涙されていらっしゃいました。
インナーチャイルドに初めて触れてみて
何とも言えない込み上げる想いや感動があったのでしょう。
ご感想をお話しされる時も涙ぐまれながら、
胸の中にある想いを語ってくださいました。
助産師になったことへの想い。感動でした。
そして一般のご参加の方は
産前産後も助産師さんが支えてくれたことを泣きながら話してくださいました。
助産師という職業は、母親代わりのお務めでもあるのだとそのご感想を聞いて感動しました。
素敵な学習会となって良かったと思います。
私自身も貴重な経験と学びになりました。
永井先生と皆様に感謝いたします。
助産師の皆様は、ご自身をいたわりながら
これからもお母さん達を支えていただきたいと思います。
そういえば。長野は昔、スキーで行ったきり。
大宮から新幹線であっという間に着くのですね![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
まだ桜が咲いていて、車窓からは美しい山の景色が望めました。
駅からの送迎は、来月同じく長野県で行うインナーチャイルド講演主催者の山口朋子さんが。
来月のお知らせチラシを配りに来てくれました。
インナーチャイルドのことをよくわかっていて何度も癒している朋子さんですが、
講演最後のワークでは 涙、涙。
終わったあと車の中で、ワークに出てきたインナーチャイルドを教えてくれました。
感動的な文面。コピペします。
下記はFacebookより(山口朋子さん)
2017年5月7日(日)
インナーチャイルド講演会「わたしの中の小さなわたし」
いよいよ来月に近づいてきましたね。
お申し込みいただいておりますたくさんの方々、ありがとうございます。
昨日はそれとは別なのですが
長野市で行われた助産師さん向けの学習会の一環の「インナーチャイルド講演会」にお誘いいただき、聞きに行って参りました。
もちろん講師は来月上田市で講演をお願いしている飯山 ゆみさん。
今月、来月と立て続けで長野で講演会をしていただきます。
今回、その来月の講演会を企画する際とっても不思議なご縁がありました。
昨年末、友人との会話から「インナーチャイルドの講演会、長野で出来ないかな、、いや、これはもうやるべきだ!」と講演会など開いたこともない私が突然降って湧いたように1人熱くなりました(笑)。
本当にそう思った翌朝、1人構想を練り始めたその数時間後、私の目に飛び込んできたのはFacebookの昨日のインナーチャイルドの講演会のお知らせの記事!
え!長野でインナーチャイルド?あれ?私もうお願いしたんだっけ?!(笑)と頭の中がハテナでいっぱいになりました。
即、講師の方に問い合わせると、更にその講演会をお願いした助産師さんというのが次男の産後お世話になっていた方だったという偶然。
え?なんか通じちゃった?(笑)
繋がってるな〜〜♡♡
なんだかもうすっごく嬉しくなってしまい舞い上がってしまったのを覚えています。
長野でも広まって欲しいという助産師の先生と同じ想い。昨日もそんな話で盛り上がり、こんな偶然とこんな再会を先生としたことを心から嬉しく思いました。
昨日のお話で感じたことは
インナーチャイルドは専門的に言うと幼少期のトラウマと言われることが多いと思いますが、
何も悲しい辛い体験だけじゃない、嬉しかった、幸せだったこと、全部ひっくるめた子供の頃の自分ということ。
インナーチャイルドとはをわかりやすくお話しいただき、皆さん深く頷きながら熱心にメモを取っていらっしゃいました。
最後にインナーチャイルドに出会うワークをやりました。ここで自分でも驚きの展開が。。
私は再び小さな自分を見つけとても切なくなり涙が溢れました。
自分の小さな頃は「母にちゃんと見てもらえず悲しかった、寂しかった」という思いがやはりどこかに残っていたのです。
ですがその小さなわたしを抱きしめてあげたら、、、
「自分は幸せだったんだなぁ」
「自分は愛されていたんだなぁ」
「愛されないわけがないじゃないか、愛されてないなんてなんで思っていたんだろう」
という想いがワークの最中突如、自然と湧いてきてしまいました。思いがけず過去を書き換えることができてしまったのです。
「あぁそうだったんだな」と、他の誰でもない自分にしかわからない、まさに「腑に落ちる」感覚を再び味わいました。
過去のディテールが事細かに浮かんできてびっくりされた方、溢れる思いが止まらず涙を流した方、たくさん会場にいらっしゃいました。
5/7の講演会でもこのワークをやる予定です。
ワーク、というと身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、
是非多くの方に体験していただきたいと思っています。
昨日は助産師さんに向けたお話でしたが、子育て中はどうしても自分と向き合いざるを得ない状況になります。
そんな時お母さんにそっと寄り添えるお役目のある助産師さんの存在はとてつもなく大きいなと思いました。
私もたくさんの助産師さんにものすごくお世話になってきて、今日の私があるのもそんなたくさんの素晴らしい出会いがあったからこそと改めて感謝する機会にもなりました。
本当にありがとうございました。
インナーチャイルド講演会「わたしの中の小さなわたし」
お申し込みはこちらです。
必要な方に是非届きますように。
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朋子さん、ありがとうございます。
たくさんの方に知っていただけますように。
私もがんばります♪
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