6月に 母子ケア研究会さんで講演させていただいたのですが → こちら
その話が会報誌に掲載されるらしく、初校が送られてきました。
講演を終えてからもテープおこしの校正をさせていただき
それが結構なボリューミーで!ページにすると20ページくらい。
そういった作業も普段ないことなので
経験させていただけたこと自体ありがたいです♪大変だったけどネ。笑
インナーチャイルドの話はここ数年してきましたが
いつも乳幼児のママ向けでしたので、
医療従事者の皆さんへお話しできたことは私自身とても勉強になりました。
誰かのケアをする、ということは
それ以上に自分のケアも必要です。
特に誰かの「心に触れる」ことがあるなら
自分の心をナイガシロにしてはいけません。
しかも。
ママのケアをする助産師さん、看護師さん
セラピストや 子育てに携わる方たちは
「インナーチャイルド」を理解していないと
クライアントのトラブルの芯に気づくことが出来ません。断言
体のトラブルは 心からも来てますので。
私自身、経験者です。
母子ケア研究会の会長であり
私が勤めていた「小山自然育児相談所」の所長である
助産師・伊東厚子先生は、
インナーチャイルドをいち早く理解し、心身のケアをされてきました。
なのでインナーチャイルドのことをメンバーさん(助産師さん等)に伝えたかったようで
私が話し終えたあと、感激されていました。
私のことも称えてくださり本当に嬉しかったです。
乳腺炎や授乳トラブル等は、
表面だけを治療していても改善されないことがあります。
これはどんなことにも言えるでしょう。
クライアントの心の奥にも目を向ける必要があります。
その上で「インナーチャイルド」は絶対に欠かせません。
子供の頃に浮かばれなかった想いは
潜在意識に残っています。
ケアする人自身ももしそれがあるなら
癒した方が身のためです。必ず!
今月は地元の小学校にも呼ばれています。
人数が多ければ体育館で話すことになりそう。
嬉しいことです
お母さんの心の状態が悪ければ
子育てに悪影響を及ぼします。
誰の中にもインナーチャイルドが在ること
そしてそれがいろんなことに影響していることを
これからも伝えていこうと思います。
セッションの中ではインナーチャイルドに触れているのですケド
ブログには書いてなかったですねー。
インナーチャイルドネタ、久しぶりですw
そのうち無料メール講座も作りますので
興味のある方や自分を癒したい方はぜひご覧くださいね。
ではでは、校正に取りかかります♪(*^^*)