高雄では2泊した。
宿泊したのは「Chateau de Chine Hotel Kaohsiung(シャトー・ド・シン ホテル高雄)」だった。
おとといの火曜日、高雄国際空港からはタクシーでホテルに向かった。
走行距離は9.8㎞。
所要時間は23分。
料金は375元(約1,875円)だった。
いずれも、支払い時にもらったレシートに記載されていた。
ホテルには16時前に着いた。
すぐに館内からスタッフが現れた。
車からスーツケースを下ろし、フロントへ案内してくれる。
最近は安宿に泊まることが多かったので、久しぶりに「まとも」なホテルに来た嬉しさも感じた。
ロビー周りも立派である。
エクスペディアから予約したのはデラックスダブルの部屋で、
宿泊料金は2泊朝食付きで26,929円だった。
事前にクレジットカードで決済しておいた。
渡されたカードキーは7階の部屋だった。
浴槽とシャワーブースが別にあり、トイレは温水洗浄便座。
自然環境保護のためにペットボトルの水は用意されていない。
その代わりに瓶が置かれており、ミネラルウォーターはラウンジに汲みにいくシステムだった。
冷蔵庫の中にあった3本の缶飲料。
伝票は置かれていないため、無料サービス品だと勝手に解釈した。
中央のビールだけ呑んだ。
窓からの眺め。
周辺の建物に近接しており、眺望を楽しむことはできなかったが、気にしない。
こちらは、宿泊した客室と同じ7階にあるVIPラウンジ。
VIPとは名ばかりで、実際には宿泊客は誰でも入れるようだった。
18時から22時まではビールを呑める、とのことで、連夜足を運んだ。
お菓子も何種類か用意されており、ビールのつまみとした。
おととい行ったときは、女性スタッフにやけに親しげに話しかけられた。
頼みもしていないのに、おすすめのレストランや観光スポットを地図や翻訳アプリまで使っておしえてくれた。
こちらはまったく必要としていない情報なのだが、彼女は一生懸命といったカンジだった。
一応礼を言って席を立ったとき、
「今回の滞在で良い印象のスタッフがいたら、できたらGoogleにコメントをのせてほしい」
旨、日本語に翻訳されたスマホ画面を見せられた。
そういうことだったのか、と納得した。
地下にはフィットネスジムがある。
有酸素運動系のマシンが計7台。
今回、この施設を利用しようと、トレーニング用の衣類と靴を持参してきた。
昨秋以降、日本でもジム通いは週3、4回ペースで続けている。
五十肩の痛みなどもあり筋トレはほとんどせず、もっぱら泳ぎ、走り、こぐ程度である。
酒は呑んでも食事は気にする生活をしていたら、体重は70kg前後にまでいいカンジで落とせた。
旅太りを少しでも避けたいし、運動習慣を変えたくない。
そんなわけで、きのうと今朝、起床後の朝食前に汗を流した。
タオルと水は用意されており、部屋から手ぶらで行けた。
こちらは3階のレストラン。
評判が良いようなので、今回は朝食付きで予約していた。
店内は広く、ビュッフェ形式で用意された料理の品数もかなり豊富だった。
きのう。
野菜サラダから始め、いろいろと口にしてみた。
点心も。
パンも。
禁断のチョコレートドーナツにまで手を出してしまった。
食前に少し走ったのが無駄に思えてもくるが、楽しみにしていた朝食なので、変な我慢はしなかった。
今朝。
9時少し前に行ったらかなり混んでおり、料理から遠いテーブルに案内された。
そこで、2皿盛って始めた。
きのうは食べなかった春巻、目玉焼き、鶏のお粥なども味わった。
最後はパン、フルーツ、コーヒー。
前日同様に、甘いパンで〆とした。
退店するころにはすっかり客も減り、スタッフはランチ用のテーブルセッティングを始めていた。
窓の外では風になびいて複数の国旗が揺れていた。
ちょうど正面玄関の上あたりのようだ。
たった2泊ではあったが、快適な滞在ができた。
久しぶりに、ホテルらしいホテルで過ごした気がした。
(ホテル遠景)



































