今宵、高田みづえさんが一夜限りの復活歌唱の報。
引退されたのは1985年。
自分は中学2年生だ。
ファンというわけでもないけれど、
彼女の多くの曲は知っていて、口ずさめる。
かつては、カラオケで歌っている友もいた。
せっかくなので、
しっかりとした態勢で視聴しようと思った。
「男寿し」に電話し、
持ち帰り用に「松」を予約した。
少し早めに部屋を出て、
店の向かいにあるヤオコーに寄って買い物。
知らないスーパーを歩くのは探検のようで楽しい。
ささやかに酒とつまみの品を買った。
(帰宅後に撮影した画像)
18時過ぎ。
日暮れも早くなってきた。
そして、「男寿し」へ。
店内には2組の客の姿が見える。
空席も多いので、ゆっくり呑みたい衝動にもかられるが、
きょうは別プラン。
持ち帰り用の小窓を外から開けて、声をかけた。
中からは、
「きょうはお土産なんですね」
と、手を動かしながらカウンターの中の職人さんに言われた。
普段は一切無駄口をきかないけれど、
こちらを認識してくれているのは嬉しい。
「きょうは部屋でいただこうと思って」
と返した。
「高田みづえで呑もうと思ったもので」
などという真実は告げなかった。
すでに注文品は出来上がっていた。
会計担当の女性スタッフさんも、
「いつもありがとうございます」
と言ってくれる。
そう度々来ているわけではないけれど、
得体の知れない昼呑み独り客は記憶に残るらしい。
スタンバイ完了。
(帰宅後に撮影した画像)
そして、
最初から最後まで視聴した。
歌手も曲も、
そして、どんなものも、
良いものは廃れない。
あらためて、
そんなことを思う夜になった。







