おととい8月7日、舞台『南の島に雪が降る』を鑑賞した。
こちらはパンフレット。
(画像は帰宅後に撮影)
会場は池袋の「シアターグリーン BIG TREE THEATER」だった。
先月半ば、この舞台関係の知人からLINEで案内をもらったのがきっかけだった。
今年は戦後80年。
それにふさわしい内容のようだし、時間もあったので鑑賞を決めた。
太平洋戦争末期のニューギニアでの話。
かなり前に映画化もされた作品でもある。
タイトルだけは以前から知っていた。
開場時刻直後に会場入りした。
パンフレット付き7,500円というS席を予約しておいた。
前方ほぼ中央の良席だった。
重いテーマに笑いも散りばめて、見ごたえのある作品だった。
最後の場面では自然と涙が流れてしまった。
それは、俳優さんたちも同じだったようである。
それ以上の詳細については割愛する。
案内をくれた知人とは、終演後の混雑するロビーで顔を合わせたので、通りすがりに挨拶しておいた。
ちなみに、公演はあさって8月11日(月)までのようだ。
節目の年に鑑賞できてよかった。