「ホテル日航成田」の中国料理「桃李」で会食 | プリンシペ・オリエンタルのブログ

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誰も知らない元覆面ルチャドール(プロレスラー)“プリンシペ・オリエンタル”のブログです。リングネームだったプリンシペ・オリエンタル=東洋の王子様。しかし、素顔は王子とはかけ離れた男であります。今はプロレスとはまったく関係ない毎日を送っています。

日曜日のきのうも成田空港に行った。


旅が目的ではなかった。


友人が千葉県内のご実家への帰省と推しのライブ鑑賞のために札幌から来るとのことで、会食の約束をしていたのだ。


第3ターミナルの到着ロビーで待った。




ここに来る度に、いつも気になる不思議なことがある。


国際線出口の脇にある到着案内の掲示は国内線。


逆に、国内線出口の脇には国際線の到着案内なのだ。




友人の搭乗便は無事に着陸したことを確認。




しばらくして、出口に現れた。


会うのは昨年9月以来だ。


前回も成田空港で、そのときは札幌へ帰る直前の時間だった。




クルマで「ホテル日航成田」に行った。


中国料理「桃李」を予約済みだった。


前菜と、


前日までの予約特典という千葉県産牛肉の後、


オーダーバイキングなので、いろいろと注文して食した。














撮影しなかった料理やデザートも含めて堪能した。


クルマだったので、自分としては珍しいアルコールなしのランチとなったが、料理の味を感じられるなど良いこともあった。


黒烏龍茶など、普段口にしないお茶を飲む機会にもなった。


満足して店を出た。




ロビーには、春らしく桜の装飾が設えてあった。




友人用に記念撮影。


ホテル周辺の桜も見頃のようだった。






友人のご実家である県内某所に向かう。


途中、「道の駅くりもと 紅小町の郷」に立ち寄った。


ミニトマトが安かったので買った。




千葉県は広い。


ほとんどが初めて走る道で、遠くを旅しているかのようだった。




16時を回り、友人のご実家近くに到着。




来た道とは別のルートで独り、帰る。




いただいたお土産。


見事なまでに当方の嗜好を考慮してくださっている。


降車直前には、第二弾のシャレたお土産も。


手渡してくれるタイミングが絶妙で、こういう手の込んだ気遣いは嬉しい。


この友人とは、3年前にわずかの期間だけ携わったシゴトから始まった付き合いである。


ほどなくして札幌に引っ越したが、その後も札幌と成田で何度か呑み語った。


今回は酒なしだったが、料理ともども楽しい時間だった。


このブログを頻繁にチェックしてくれているということだが、忖度なしでの感想である。




帰宅したときには17時半を回っていた。


せっかく酒抜きで夕方まで過ごしたので、軽めの夕食時にはノンアルコールビールを飲んだ。




いつもとは違う1日の締めくくりとして、これ以上ない英断をした。


冷静な頭で自己満足に浸る夜だった。