ちょうど半月前、平日にシゴトがオフになった。
1月末で期限切れとなる東映の株主優待券があったので、いつものようにT・ジョイ蘇我に行った。
とくに見たい作品があるわけではなかった。
あまり待たずに鑑賞できる上映スケジュールだったので『カラオケ行こ!』を見ることにした。
ミネラルウォーターも買って準備万端。
純粋におもしろかった。
中学生とヤクザの交流という非現実性が映画らしくてよい。
感動すらしてしまった。
X JAPANの『紅』が頭からなかなか離れない。
パンフレットが売り切れで入手できなかったのは残念だった。