キティちゃんと共に旅するアラフィフおやじである。
お土産を買ってもなお余っていたクーポンは、酒と弁当に替わった。
普段は食べることもないなだ万の弁当。
2千円以上もする、自分にとっては豪華版の弁当である。
と、こんな使い方なら納得出来る。
しかし、うまくいかないこともある。
京都では紙のクーポンだったのだが、つい先日に出かけた大阪では電子クーポンだった。
宿泊予約サイトにより、紙か電子か異なる。
京都では既報の通りJTBを通じた予約となったため、紙クーポンだった。
対して大阪のホテルは一休からの予約だったので、電子クーポンである。
いろいろな人がいろいろなところで述べている通り、電子クーポンの使い勝手がとても悪い。
使える店が紙と比べてかなり少ないのである。
店でも手間がかかり、なにかと面倒なのだ。
大阪のホテルでは11,000円分の電子クーポンが付与された。
前夜、電子クーポンが使える商業ビル内でワインや総菜などを買って7千円分を消費した。
残り4千円分。
せっかくだから無駄にはしたくない。
関西空港を正午に出る便に搭乗することになっているのだが、宿泊していた梅田近辺の店はまだ開いておらず、乗り換え駅のなんばでもめぼしい店はない。
結局、関西空港まで行ってしまった。
出発まで残り1時間あまり。
電子クーポンが使える貴重な店はセブン‐イレブンだったので、入る。
コンビニで4千円分買わなければいけない、というおかしな状況。
お釣りはもらえないので、なるべく4千円に近い買い物をするように挑戦する。
その結果、こうなった。
会計は4,060円。
自己負担は60円。
上出来か?
店頭にあるすべての小さなヘアスプレーを買い占めてしまった。
旅に便利なモノなのだが、世の中は気楽に旅出来るような雰囲気ではなくなってきてしまった。
当分は使う機会もなさそうである。
使う頃にはスプレーを吹きかけるべき髪がなかった、ということのないように摂生しなければならない。







