TAPポルトガル航空1028便ビジネスクラスでリスボンからマドリッドへ | プリンシペ・オリエンタルのブログ

プリンシペ・オリエンタルのブログ

誰も知らない元覆面ルチャドール(プロレスラー)“プリンシペ・オリエンタル”のブログです。リングネームだったプリンシペ・オリエンタル=東洋の王子様。しかし、素顔は王子とはかけ離れた男であります。今はプロレスとはまったく関係ない毎日を送っています。

今はマドリッドのバラハス国際空港にいます。

きょうはリスボンからカイロへの移動日です。

直行便がないため、マドリッドで乗り継ぐ行程なのです。



リスボンからマドリッドまでは、TAPポルトガル航空1028便に搭乗しました。

機材はエアバスA320型機でした。

自分の座席は事前指定済みの1A。

最前列窓側です。

ビジネスクラスとはいえ、欧州内路線のため、アレです。

エコノミークラスと同じ3人掛けの座席で、中央は使用しないという、いつものアレです。

機内放送によれば、飛行時間はわずか55分。

ほぼ定刻通りの9時15分頃に出発しました。



離陸後、おしぼりが配られたました。
{374A06F9-B4F5-4BAE-A40D-D1A85DB41AB8}

袋の中には紙ではなく布地のおしぼりが入っていました。

飲み物はオレンジジュースにしました。
{226EDD28-B935-4F8B-BAA1-3012FF0A6013}

軽食ではありますが、しっかりと機内食も提供されました。
{D51B54C9-571C-495B-9F77-36133D8EB982}

この後、コーヒーもいただきました。

また、パンとオレンジジュースはおかわりしました。



慌ただしく食事を済ませ、食器類が片付けられると、まもなく飛行機は降下を始めました。

なにせ、隣国への短距離フライトなのです。

着陸直前の機窓から。
{949549F0-BE60-4539-B744-1F34618AE20A}

到着もほぼ定刻通りで、11時半過ぎにはマドリッドの空港に降り立ちました。

ポルトガルとスペインとの間には1時間の時差があるので、1時間あまりの搭乗時間でした。

広い空港内をしばらく歩いてから、ここで出国という流れになります。

時間的にも実態も、リスボン〜マドリッド線は「国内線」なわけです。



搭乗まで、しばしラウンジで過ごすことにします。