東京の宿「山の上ホテル」 | プリンシペ・オリエンタルのブログ

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誰も知らない元覆面ルチャドール(プロレスラー)“プリンシペ・オリエンタル”のブログです。リングネームだったプリンシペ・オリエンタル=東洋の王子様。しかし、素顔は王子とはかけ離れた男であります。今はプロレスとはまったく関係ない毎日を送っています。

東京でのサラリーマン生活は昨日で終わり、きょうからはフリーの身です。


いわば、無職。

44歳中年無職男。

きょうから、どれだけ惨めな毎日が待っているのでしょうか。

しかし、自分で決めた道。

どうなろうとも、悔やむことはありません。



東京では「山の上ホテル」に2連泊しました。
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最近ではラブホテルまがいの宿や安いビジネスホテルばかりに泊まっていたのですが、「サラリーマン最後」の宿としては、まともなところに泊まりたいと思って選びました。

おとといの夜は、ホテル内の鉄板焼レストラン「ガーデン」で、ちょっと優雅にディナーを味わいました。

呑み仲間のYが付き合ってくれたので、「毬椿」というコースをワインと共にカウンター席で堪能しました。
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(料理写真は、お店の方に許可を得た上でYが撮影)

この店は、かつて20代のときに勤務していた小さな企業の社長に、機嫌が良いときにたまに連れて来てもらった思い出の場所でもあります。

おとといの夜は店を去るまでの2時間ほど、結局誰もほかに客は現れず、貸し切りの状態でのディナーとなりました。

食後は、同じくホテル内のバー「ノンノン」でカクテルを2杯愉しみ、Yと別れました。




宿泊したのは312号室。
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チェックイン後、旅館のように女性スタッフが部屋までお茶を運んできてくれました。
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外出後にフロントでルームキーを受け取る際も、名前を名乗る前に渡してくれたり、小規模ホテルならではの応対が嬉しく思いました。

朝食付きのプランだったのですが、ルームサービスも追加料金なしでOKということで、2日ともルームサービスでお願いしました。

昨日は和食。
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今朝は洋食にしました
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洋食には2種類あり、追加料金を払って卵料理ありのアメリカン・ブレックファーストを選びました。



これからそうそう泊まる機会はないかと思いますが、レストランやバーはぜひ利用したいと思います。

実に快適な宿でした。



パンフレットからも、その雰囲気が伝わってくるようです。
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「山の上ホテル」
2016年3月30日(水)~2泊
 1日目 19,000円(朝食付き)
 2日目 19,500円(朝食付き)
一休.comで予約