もちろん、朝風呂も堪能済みです。
食事は夕食も朝食も部屋食。
読売新聞朝刊も付いてきます。
何もかも、昔ながらの旅館のスタイルを貫いているかのようで、好感が持てます。
途中、高速道路も使い、1時間弱で着きました。
全国に4万社あるといわれる八幡様の総本宮とのことで、かなり立派です。
また、近年はパワースポットとしても有名なようです。
参拝の後は、昭和の町として売り出している豊後高田に行ってみました。
味は・・・…まあ、雰囲気重視ということで。
別府へ戻る途中で立ち寄ったのが、富貴寺。
画像はありませんが、大堂は国宝です。
猫は、お昼寝です。
山門も、とても趣のあるものでした。
次いで、熊野磨崖仏にも行ってみました。
杖を借りて、ひたすら石段を登って行きます。
ちょっとした登山です。
あさってには75歳となる母も、膝が痛いだの言いながら、なんとか「登頂」に成功しました。
最後は鬼が一夜にして築いたという伝説の残る急な石段も無事に登り切りました。
7メートル弱の大日如来像です。
こうして、充実した観光のひと時を過ごすことが出来ました。
宿に戻ったのは、16時前。
きょうの貸切風呂は16時からということで出発時に予約していたので、なんとか間に合いました。
風呂上がりには、やはりビール。
昨日とは違う銘柄のものが、冷蔵庫に冷やされていました。
大分の旅に、乾杯!