フランスの古城ホテルで過ごす〜その1 | プリンシペ・オリエンタルのブログ

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誰も知らない元覆面ルチャドール(プロレスラー)“プリンシペ・オリエンタル”のブログです。リングネームだったプリンシペ・オリエンタル=東洋の王子様。しかし、素顔は王子とはかけ離れた男であります。今はプロレスとはまったく関係ない毎日を送っています。

到着日の夜はベッドですぐに眠りに落ち、昨日朝の目覚めは8時頃でした。
鳥のさえずり、ひんやりとした風、そして朝陽に照らされる遺跡。
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ビュッフェスタイルの朝食の後、散策に出かけました。

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始めは無料のマウンテンバイクを借りて出かけたのですが、坂道の辛さと、激しくスピードを出して走る車の怖さから、すぐに返却し、歩くことにしました。

遺跡の内部に潜入。
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看板も何もありませんが、どこまでも続く森の中をさまよったりもしました。
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途中、横道にそれて視界が開けたと思ったら、一面見渡す限りの小麦?畑に遭遇したり、楽しい散策でした。

適当にさまようこと1時間ほど。
車の音が聞こえてきて、道路にぶつかりました。

地図もないのですが、信ずる方向へ歩いていけば、ホテルに戻ることが出来ました。

最近、こういうテキトーな散策が好きです。

ホテルのレストランでランチをとることにします。

庭に面した屋外の席にしました。

シャンパンは、ホテル名が付いたオリジナルのハーフボトルです。
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一品一品はそれほどの量ではないのですが、とにかく時間をかけてゆっくりペースの食事なので、かなり満腹です。

実に2時間あまり費やしてのランチ。

日曜日ということもあってか、宿泊客ではなく、車で訪れる客も多い様子でした。

その大半は中年以上の落ち着いた雰囲気のカップル。

唯一のアジア人で、かつ独り客である自分は、かなり風変わりに思われているかもしれません。

それでも居心地は悪くありません。