ここ半月ほど、体調悪いです。
近所の町医者で薬を処方してもらって、いったんは治りかけたかな、と思ったのですが、その後悪化。
とくに明け方に激しく咳込んでしばらく止まらなかったりするので、さすがに不安になりました。
町医者に再度行けば、薬を変えましょう、と言うだけ。
薬の見立屋か?と言いたくなります。
そんなわけできょう、呼吸器内科として定評のあるクリニックに行きました。
事前に電話したところ、当日予約は取れません、と最初は言われたのですが、かなりの待ち時間を覚悟するなら来てもよい(実際には、そこまで横柄なコトバではありませんでしたが)、とのことで、出向きました。
いくつか検査をしたのですが、まずは肺年齢50歳という診断にショック!
煙草もまったく吸わないのに、と狼狽。
次いで、ある検査結果の数値から、ほとんど咳喘息の状態にあることを告げられ、これまたかなりのショックでした。
苦しいのも納得です。
会計まで実に2時間半もの時間を費やしてしまいましたが、はっきりして、なんだかホッとしました。
今後は治療に専念したいと思います。
あまりに長い待ち時間、過日のトリニダード&トバゴへの夏休みの旅で読み進めて途中で止まってしまっていた沢木耕太郎著『深夜特急 第三便』を読み進め、エンディングまであとわずか、というところまで至りました。
健康に留意して、可能であるならば自分の人生の旅は、もう少し先まで歩みたいものです。