こんばんは

ご覧頂きありがとうございます

\(^▽^)/





前回までで

ヘプバーン七変化!

というシリーズは

終了となります。








七変化①
「おしゃれ泥棒」

対比作品
「ヴィーナス」








七変化②
「マイ・フェア・レディ」

対比作品
「シモーヌ」







七変化③
「シャレード」

対比作品
「女性上位時代」







七変化④
「麗しのサブリナ」

対比作品
「彼女に首ったけ!」






七変化⑤
「パリの恋人」

対比作品
「アーティスト」







七変化⑥
「昼下りの情事」

対比作品
「17歳の肖像」







七変化⑦
「ティファニーで朝食を」

対比作品
「フランシス・ハ」









これらのヘプバーン作品はどれも

人気も知名度も高い作品

\(^▽^)/






正直言えばどの作品も

もし続編を作っていれば
確実に大ヒット

していたような気がします。






※例外に「おしゃれ泥棒2」
という作品名の映画がありますが

これは日本で勝手につけた邦題。
内容は全く別物です。








けれど

ヘプバーンのすごい所は

以前の出演作と似た作品には
あまり出演せず

常に新しいジャンルの映画に
挑戦し続けた俳優

だったことです。







けれどだからこそ

人気作品に隠れてしまい

今では名前さえ忘れられてしまった
ヘプバーンの意欲作

というのも

実は数多く存在するのです!







という訳で

せっかくですので

そんなオードリー作品についても

解説してみたいと思います。








今までの作品が

オードリーの
表の顔の七変化

だとするなら







これからの作品は

オードリーの
隠れた顔の七変化!






作品名は次の通りです



「パリで一緒に」







「暗くなるまで待って」






「戦争と平和」
 







「噂の二人」







「尼僧物語」







「いつも二人で」



 
 

「許されざる者」






(-"-;A




あんまり
聞いた事がないタイトル

ですか?







けれど

これらの作品は

ヘプバーンの
俳優としての幅を
知るためには

とても重要な作品ばかり!






さらに、

この7本と前作

そして

「ローマの休日」

を加えた15本を観れば

様々な映画のジャンルに
詳しくなれる


ハズです。







という訳で次回から

ヘプバーンの
知られざる挑戦

というシリーズを

始めたいと思います

ヽ(=´▽`=)ノ







オードリー・ヘプバーン作品

については

これでほぼコンプリート!






どうぞお付き合いくださいます様

よろしくお願いいたします







ではまた(*^ー^)ノ



↑現代においては
忘れられつつあるヘプバーンの7作。

けれど、どれもが
「ヘプバーンの生き様の象徴」
のような作品なのです