こんばんは
ご覧頂きありがとうございます
\(^▽^)/
本日は
「麗しのサブリナ」
という映画を通して
想像力と
帰国女子ヘプバーン!
というテーマで
解説してみたいと思います。
この作品は
「ローマの休日」
と並ぶ
かわいい系
ヘプバーン映画
ヘプバーン映画
として
人気のある作品。
↑少女系ヘプバーン作品です
(^^)
サブリナ・パンツの映画
としても有名ですね!
(^^)
サブリナ・パンツの映画
としても有名ですね!
↑「麗しのサブリナ」は知らなくても
「サブリナ・パンツ」は定番!
この映画でヘプバーンが着ていたので
名づけられました(^^)
「サブリナ・パンツ」は定番!
この映画でヘプバーンが着ていたので
名づけられました(^^)
ヘプバーンが演じているのは
ごく普通の女の子の
サブリナ
サブリナは
おてんばだけど
恋を夢見る少女。
↑かわいいですね(^^)
ロングアイランドにお屋敷を持つ
ララビー家に仕える運転手の娘です。
ララビー家に仕える運転手の娘です。
彼女は
夜な夜な屋敷で行われているパーティを
木に上って眺めています。
どうして参加しないの?
(・_・;)
それはもちろん
身分が違うから!
ロングアイランドとは
超セレブが住んでいる高級エリア
参加するのは
上流階級の人々ばかりなのです。
↑運転手の娘なんて、絶対参加できません!
サブリナが
パーティを覗いている理由
それは
好きな人がいるから!
↑じっと見つめるサブリナ
ララビー家の次男デヴィッドに
サブリナは夢中なのです
デヴィドはプレイボーイ!
↑サブリナの意中の人
デヴィッド
デヴィッド
3度の離婚経験がありますが
かわいい女の子に対しては
常に優しくムーディに接します。
もちろんサブリナは
そんな風に接してもらったこと
なんかありません
(T_T)
サブリナの父は
そんな娘の身分違いの恋を心配し
フランスへ料理留学に
行かせることにします。
↑留学前夜。
あまりの悲しさに
自殺しようと遺書を書くサブリナ!
あまりの悲しさに
自殺しようと遺書を書くサブリナ!
そして…
サブリナは
パリでセンスを学んで
女子力UPしてしまうのです!
↑料理の勉強はかなり苦戦しますが
女子力はUPしました!
女子力はUPしました!
…ということは
「マイ・フェア・レディ」
と同じ展開?
↑女子力UP物語
「マイ・フェア・レディ」
「マイ・フェア・レディ」
いいえ。
「マイ・フェア・レディ」のイライザは
博士によって
強制的に女子力をUPさせられますが
サブリナは
自主的に女子力UP!
かわいらに加え
そしてエレガントな美しさも
加わっていくのです!
↑有名なこの写真は
「麗しのサブリナ」の衣装です(^^)
「麗しのサブリナ」の衣装です(^^)
さて
彼女はパリで魅力的になった
帰国子女サブリナは
帰国子女サブリナは
一体、どうなってしまうのでしょう?
と、
ここまでが前半のストーリー
主役はサブリナでした。
↑ここまでの主役は
どう見てもサブリナでした。
どう見てもサブリナでした。
けれどこの映画は
後半
サブリナが
主役ではなくなる
のです!
主役ではなくなる
のです!
↑女子力は上がったのに
ストーリーでは脇役になっていくのです…
ストーリーでは脇役になっていくのです…
一見すると
恋する女の子が
女子力をUPさせて
幸せをGETする
幸せをGETする
ラブコメのようにに見える
この映画ですが
実は
この後の展開は
女の子にではなく
世の男性に向けられた
愛するって何?
を問いかける映画
になっていくのです。
になっていくのです。
という訳で次回は
「麗しのサブリナ」
後半の展開を
解説してみたいと思います。
ではまた(*^ー^)ノ