Night Session vol.1(後半)@The voodoo lounge(5/4) | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

青井海優赤星那奈有坂ゆめ安藤笑岩本琴音大葉みらい大原萌柏木優茉香月ちはるカロン木戸怜緒奈小泉かのん古森結衣咲良南那四島早紀篠原琴羽四宮吏桜高倉実咲橘舞花殿川遥加七瀬マナののこ野乃山桃未廣川かのん藤咲まりな藤松宙愛前田好美前田美咲実玖三井由依奈三葉海緒 推

5/4の深夜にThe voodoo loungeで参加した「Night Session vol.1」は、トキヲイキルそしてHelloYouth(ハロユス)の出番に続いて、MAGICAL SPEC(マジスペ)が連続して登場するのかと思いきや、 ISAKICK氏がステージに現れテキーラで乾杯の発声を行った後に、40分に渡るDJタイムが展開されました

 

 

FES☆TIVEの「OIDEMASE!!~極楽~」でスタートしたプレイは、当日の出演メンバー達が気儘に随時パフォーマンスに加わる趣向で、昨年8月に横浜アリーナで開催された@JAM EXPOにおいて、DJダイノジ主導で行われた「~初日打ち上げ!~@JAM MEET SPECIAL LIVE」と同じようなスタイルだったのは、その大会場で繰り広げられたDJタイムにも、ハロユスそしてマジスペのメンバー達は登場していたのですが、かかったアイドルソングも「nerve/BiS」や「初恋サイダー/Buono!」など、多くの楽曲が今回はかぶっていました

 

 

そんな中でも「ウェッサイ!!ガッサイ!!」や「ナツコイ」など、LinQの楽曲が組み込まれていたのは福岡ならではで、その時ばかりはOGの大庭彩歌や原直子らが中心となって、岩本琴音らを伴い溌溂と前面に出ていた一方で、「夜明け Brand New Days/ベイビーレイズ」はハロユスメンバーが中心だったのですが、「会いたかった/AKB48」がプレイされた際には、ハロユスと関係の深い48グループの某メンバーが、やおらステージに登場して皆を驚かせていました。

 

 

そしていよいよマジスペのステージがスタートしたのは24時半頃で、いつの間にか日付が替わっていたわけなのですが、ライブが「真夜中トゥループ」で始まったのはこのイベントならではの趣向で、「A-B-C」に続いて「Cymeber Climber」が演じられた時には、鋭く打ち放たれるビートにいつも以上の刺激を感じると、「カメリア」そして「マジ?cool!SPEC」のパフォーマンスでマジスペの出番は終了となりました。

 

 

最後は「ヨルヲイキル」という趣向で大庭彩歌が、4年ぶりのDJを務める事になったのは、ファンから随時アルコールの差し入れを受け取りながら、先程のDJタイムにも増して陽気な空間が創世されたのですが、「Tequila」でスタートしたプレイは以降も「B.O.D」や「セツナイロ」など、自身の属するトキイキの楽曲が何曲も選ばれていたのは、マジスペの「にゅーえらえんじぇる」やハロユスの「PARTY人生」が含まれていた一方で、「ハレハレ☆パレード」などLinQの楽曲も複数組み込まれていました。

 

 

「ポニーテールとシュシュ」などAKB48の楽曲が複数あった中で、嵐の「Happiness」が唯一の男性曲だったのですが、「ザ☆ピ~ス!/モーニング娘。」「わたしの一番かわいいところ/FRUITS ZIPPER」「星が瞬く夜に/BiSH」などがプレイされると、最後はHelloYouthの「仰げば尊し」でヨルヲイキルは締めくくられました。

 

 

そしてアンコールで再び彩歌が登場した際には、当日出演した3ユニットの中からアンケートを募り、一番人気を博したハロユスの楽曲から「You & Me」がプレイされて、3時間に及んだイベントは幕を閉じたのですが、この時点で私の体力と気力はほぼ尽き果てていました。

 

 

イベント終了後の特典会には何とか、トキイキの優茉を訪問する事が出来たのですが、トキイキのMOMOMIをはじめとして事前に予定していた物販には、結局のところ回れず仕舞いとなりました。(写真はMOMOMIのX投稿から)